<フジサンケイクラシック 最終日◇5日◇富士桜CC(山梨県)◇7566ヤード・パー71、7476ヤード・パー70>
首位の石川遼を3打差から追った今平周吾が快ラウンドを見せ逆転優勝。2019年の「ダンロップフェニックス」以来、通算5勝目を挙げた。
石川遼のグリップとG-SHOCKをどアップで【大会フォト】
2番でロングパットを決めバーディを先行させると、5番の超難関ホールでチップインバーディを決めた。折り返したあとの11番、12番でバーディを奪うと、14番、15番でも連続バーディ。池上憲士郎を振り切った。
「トップ10には何回か入っていたけど、優勝には手が届かなかったので、うれしいです。前半で1打差で追っていて途中接戦だったけど、その中で1つ抜け出て、最後までリードして優勝できたことがうれしいです」
18年、19年と2年連続で賞金王に輝いている今平。「前半戦でいい調子にもってこられなかったけど、ここにきて調子を上げてこられたので、後半戦も頑張ります」。これで今季の賞金ランキングもトップ10入り。3季連続キングに向けて、ビッグトーナメントが続く秋に入っていく。
首位の石川遼を3打差から追った今平周吾が快ラウンドを見せ逆転優勝。2019年の「ダンロップフェニックス」以来、通算5勝目を挙げた。
石川遼のグリップとG-SHOCKをどアップで【大会フォト】
2番でロングパットを決めバーディを先行させると、5番の超難関ホールでチップインバーディを決めた。折り返したあとの11番、12番でバーディを奪うと、14番、15番でも連続バーディ。池上憲士郎を振り切った。
「トップ10には何回か入っていたけど、優勝には手が届かなかったので、うれしいです。前半で1打差で追っていて途中接戦だったけど、その中で1つ抜け出て、最後までリードして優勝できたことがうれしいです」
18年、19年と2年連続で賞金王に輝いている今平。「前半戦でいい調子にもってこられなかったけど、ここにきて調子を上げてこられたので、後半戦も頑張ります」。これで今季の賞金ランキングもトップ10入り。3季連続キングに向けて、ビッグトーナメントが続く秋に入っていく。