9月16日に開幕する国内男子ツアー「ANAオープン」を通じて、クラウドファンディングを実施することが決定。大会主催のANAグループが運営する「WonderFLY」にて、大会終了日の19日まで行われる。
“おだんご”頭の石川遼【写真】
大会は無観客での開催が決定したが、クラウドファンディングを通じて選手とファン、地域を結ぶことが目的。大会側は、『ANAオープンを通じて、スポーツや北海道の魅力を少しでも多くの方々に伝え、更には、「地域活性化」や「交流人口の拡大」につなげるお手伝いができればと考えています。いまだ新型コロナウイルス感染症の影響が大きい状況ではありますが、このような環境下だからこそ、安全・あんしんにANA OPENを開催し、選手と共に大会を盛り上げ、「日本中に元気をお届けしたい!」という思いを強くしています』と発表した。
クラウドファンディングは500円から30万円のコースが設定されており、返礼品には大会出場選手のサイン入りグッズや、ホストプロの池田勇太、石川遼とのオンライントーク会権利などが用意されている。
ANAオープンは1973年にスタートし、2018年は北海道胆振東部地震、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で2回の中止を挟んだが、今年で開催47回目を迎える。
“おだんご”頭の石川遼【写真】
大会は無観客での開催が決定したが、クラウドファンディングを通じて選手とファン、地域を結ぶことが目的。大会側は、『ANAオープンを通じて、スポーツや北海道の魅力を少しでも多くの方々に伝え、更には、「地域活性化」や「交流人口の拡大」につなげるお手伝いができればと考えています。いまだ新型コロナウイルス感染症の影響が大きい状況ではありますが、このような環境下だからこそ、安全・あんしんにANA OPENを開催し、選手と共に大会を盛り上げ、「日本中に元気をお届けしたい!」という思いを強くしています』と発表した。
クラウドファンディングは500円から30万円のコースが設定されており、返礼品には大会出場選手のサイン入りグッズや、ホストプロの池田勇太、石川遼とのオンライントーク会権利などが用意されている。
ANAオープンは1973年にスタートし、2018年は北海道胆振東部地震、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で2回の中止を挟んだが、今年で開催47回目を迎える。