<ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)>
気合い十分で臨んだ「ダンロップフェニックス」。調子も上がってきたはずだった。しかし、ふたを開けてみればトータル6オーバー67位タイの乱調で、ディフェンディングチャンピオン池田勇太のフェニックスは2日間で幕を閉じた。
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この日は序盤からドライバーが曲がり苦しい場面の連続だった。フェードがかかりすぎて右に右に曲がるボールをコントロール出来ない。4番では隣のホールにまで曲げたかと思えば、左に真っ直ぐ突き抜けるボールも出るなど、最後まで調整することは出来なかった。
「なんなんですかね。自分でもわからないです。どれかが崩れると、最終的に全部がズレちゃう。それでバラバラになる」と憮然とした表情でコメントした池田。次週は平塚哲二とタッグを組んで戦う「オメガミッションヒルズワールドカップ」が控えているが、「自分で探して出来ることをやる。それだけです」と言葉少なだった。
【2日目の順位】
1位:ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(-8)
2位:谷原秀人(-7)
3位:原口鉄也(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:近藤共弘(-5)
6位T:薗田峻輔(-4)
6位T:小田孔明(-4)
6位T:リッキー・バーンズ(-4)
6位T:武藤俊憲(-4)
6位T:シェーン・ローリー(-4)
11位T:谷口徹(-3)他2名
気合い十分で臨んだ「ダンロップフェニックス」。調子も上がってきたはずだった。しかし、ふたを開けてみればトータル6オーバー67位タイの乱調で、ディフェンディングチャンピオン池田勇太のフェニックスは2日間で幕を閉じた。
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この日は序盤からドライバーが曲がり苦しい場面の連続だった。フェードがかかりすぎて右に右に曲がるボールをコントロール出来ない。4番では隣のホールにまで曲げたかと思えば、左に真っ直ぐ突き抜けるボールも出るなど、最後まで調整することは出来なかった。
「なんなんですかね。自分でもわからないです。どれかが崩れると、最終的に全部がズレちゃう。それでバラバラになる」と憮然とした表情でコメントした池田。次週は平塚哲二とタッグを組んで戦う「オメガミッションヒルズワールドカップ」が控えているが、「自分で探して出来ることをやる。それだけです」と言葉少なだった。
【2日目の順位】
1位:ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(-8)
2位:谷原秀人(-7)
3位:原口鉄也(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:近藤共弘(-5)
6位T:薗田峻輔(-4)
6位T:小田孔明(-4)
6位T:リッキー・バーンズ(-4)
6位T:武藤俊憲(-4)
6位T:シェーン・ローリー(-4)
11位T:谷口徹(-3)他2名