＜ブリヂストンオープン　初日◇7日◇袖ケ浦カンツリークラブ 袖ケ浦コース（千葉県）◇7119ヤード・パー71＞

国内男子ツアーの「ブリヂストンオープン」は初日のプレーが進行中。大会3連覇を目指す今平周吾、石川遼、2017年大会覇者の時松隆光の注目組が前半のプレーを終えた。

石川遼の最新クラブセッティングを撮影

石川遼は1バーディのア1アンダー、今平周吾はパー5で2バーディを奪い2アンダーで後半へ。時松は11番をボギーとすると12番でダブルボギー。スコアを崩して1オーバーでプレー中となっている。

ホストプロで賞金ランキング2位の木下稜介は8ホールを終えて1アンダー。同3位の星野陸也は前半を1ダブルボギーの2オーバーで後半へと向かう。

現在の首位は5アンダーの上井邦裕。1打差で小斉平優和、永野竜太郎、スコット・ビンセント（ジンバブエ）が並ぶ。