<日本オープン 最終日◇17日◇琵琶湖カントリー倶楽部 琵琶湖・三上コース(滋賀県)◇6986ヤード・パー71>
最終日、2位と5打差でスタートしたショーン・ノリス(南アフリカ)が2バーディ・1ボギー、トータル19アンダーで逃げ切り。5月の「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」に続く今季2勝目、通算6勝目を挙げた。トータル19アンダーは1994年に尾崎将司が打ち立てたトータル18アンダーを抜いて最少スコア記録だった。
大量リードを持ちつつも7番でボギーが先行。風を気にするなかでインパクトが点になり、持ち球のスライスは大きくなっていた。表情はかたくフラストレーションを隠せない様子だったが、12番ティでキャディで弟のカイルさんと話し合い、らしさを取り戻した。12番でバーディを決めると、15番でも決め、猛追を見せた池田勇太を物ともせず退けた。
平均パット1位と終始安定していたのが、45.5インチの長尺で使うオデッセイ『WORKS CRUISER V-LINE』パター。7番のラインの読み違え以外はタップインパーの距離感が狂うことはなく、4日間のパーキープ率95.83%(1位)に貢献。なお、ボール以外のクラブは全てキャロウェイ製のヘッドに『プロジェクトX』のシャフトを中心に使用している。
【ショーン・ノリスの優勝ギア】
1W:キャロウェイEPIC SPEED◆◆◆LS
(8.5°プロジェクトXハザーダスブラック6.5、75g、44.5インチ)
3W:キャロウェイEPIC SPEED◆◆◆
(15°プロジェクトXハザーダスブラック 6.5、85g)
UT:キャロウェイX FORGEDプロトタイプ
(21°プロジェクトX ハザーダススモーク)
4I〜PW:キャロウェイX FORGED 2019(プロジェクトX LZ 6.5)
A、S、LW:キャロウェイJAWS(50、54、60°プロジェクトX LZ 6.5)
PT:オデッセイWORKS CRUISER V-LINE
BALL:タイトリストPro V1x
最終日、2位と5打差でスタートしたショーン・ノリス(南アフリカ)が2バーディ・1ボギー、トータル19アンダーで逃げ切り。5月の「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」に続く今季2勝目、通算6勝目を挙げた。トータル19アンダーは1994年に尾崎将司が打ち立てたトータル18アンダーを抜いて最少スコア記録だった。
大量リードを持ちつつも7番でボギーが先行。風を気にするなかでインパクトが点になり、持ち球のスライスは大きくなっていた。表情はかたくフラストレーションを隠せない様子だったが、12番ティでキャディで弟のカイルさんと話し合い、らしさを取り戻した。12番でバーディを決めると、15番でも決め、猛追を見せた池田勇太を物ともせず退けた。
平均パット1位と終始安定していたのが、45.5インチの長尺で使うオデッセイ『WORKS CRUISER V-LINE』パター。7番のラインの読み違え以外はタップインパーの距離感が狂うことはなく、4日間のパーキープ率95.83%(1位)に貢献。なお、ボール以外のクラブは全てキャロウェイ製のヘッドに『プロジェクトX』のシャフトを中心に使用している。
【ショーン・ノリスの優勝ギア】
1W:キャロウェイEPIC SPEED◆◆◆LS
(8.5°プロジェクトXハザーダスブラック6.5、75g、44.5インチ)
3W:キャロウェイEPIC SPEED◆◆◆
(15°プロジェクトXハザーダスブラック 6.5、85g)
UT:キャロウェイX FORGEDプロトタイプ
(21°プロジェクトX ハザーダススモーク)
4I〜PW:キャロウェイX FORGED 2019(プロジェクトX LZ 6.5)
A、S、LW:キャロウェイJAWS(50、54、60°プロジェクトX LZ 6.5)
PT:オデッセイWORKS CRUISER V-LINE
BALL:タイトリストPro V1x