11日にはJGTO懲戒・制裁委員会(理事3人、監事1人、外部有識者3人)をリモート開催。そこで1カ月間の出場停止が決定され、これを受けて15日に JGTO臨時理事会(理事18人、監事2人、顧問弁護士1人)をこちらもリモートで開いた。出場停止期間を11月15日〜12月15日と決定し、JGTO副会長と理事の辞任届けを受理した。
同日夕方には JGTOがホームページで処分と経緯について発表。石川本人と青木会長のコメントも発表された。
今回の行動についてあらためて「しっかり反省して、自分を見つめ直して、これからも努力をして参りたい」と陳謝した石川。質疑応答では涙を見せる場面もあった。15日に出場停止期間が終わったあとについては、まだ決まっていないとした。
同日夕方には JGTOがホームページで処分と経緯について発表。石川本人と青木会長のコメントも発表された。
今回の行動についてあらためて「しっかり反省して、自分を見つめ直して、これからも努力をして参りたい」と陳謝した石川。質疑応答では涙を見せる場面もあった。15日に出場停止期間が終わったあとについては、まだ決まっていないとした。