新型コロナウイルスの影響により2020-21年が統合となった国内男子ツアー。2年にわたるロングシーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていく。【ドライビングディスタンス】
この体!やっぱり飛ぶぞ幡地隆寛【写真】
チャン・キム(米国)からドライビングディスタンス1位の座を奪ったのは、313.04ヤードをマークして今季初シードを獲得した幡地隆寛。2019年は平均315.83ヤードをマークしたチャンにわずかに届かずランキングは2位だったが、平均315.3ヤードと日本人歴代最高の数字を記録した。
身長188センチ、体重98キロの体格から繰り出されるドライバーショットの飛距離は、「日本人には負けたことがない」(幡地)。自身初のドライビングディスタンスのタイトルを獲得し、名実ともにツアートップの飛ばし屋になった。今年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」ではキャリアハイの4位タイ。同大会でも初日に328.5ヤード(1位)、3日目には334ヤード(2位)と、持ち味を存分に発揮した。
19年に1位だったチャンは、307.12ヤードで2位。3位には304.16ヤードのアンソニー・クウェイル(オーストラリア)、4位には星野陸也(301.21ヤード)、5位には今季初優勝の池村寛世(300.53ヤード)が入った。
【ドライビングディスタンストップ10】
1位:幡地隆寛 313.04
2位:C・キム 307.12
3位:A・クウェイル 304.16
4位:星野陸也 301.21
5位:池村寛世 300.53
6位:キム・ソンヒョン 300.25
7位:石川遼 300.16
8位:副田裕斗 300
9位:塚田陽亮 299.67
10位:S・ビンセント 299.52
この体!やっぱり飛ぶぞ幡地隆寛【写真】
チャン・キム(米国)からドライビングディスタンス1位の座を奪ったのは、313.04ヤードをマークして今季初シードを獲得した幡地隆寛。2019年は平均315.83ヤードをマークしたチャンにわずかに届かずランキングは2位だったが、平均315.3ヤードと日本人歴代最高の数字を記録した。
身長188センチ、体重98キロの体格から繰り出されるドライバーショットの飛距離は、「日本人には負けたことがない」(幡地)。自身初のドライビングディスタンスのタイトルを獲得し、名実ともにツアートップの飛ばし屋になった。今年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」ではキャリアハイの4位タイ。同大会でも初日に328.5ヤード(1位)、3日目には334ヤード(2位)と、持ち味を存分に発揮した。
19年に1位だったチャンは、307.12ヤードで2位。3位には304.16ヤードのアンソニー・クウェイル(オーストラリア)、4位には星野陸也(301.21ヤード)、5位には今季初優勝の池村寛世(300.53ヤード)が入った。
【ドライビングディスタンストップ10】
1位:幡地隆寛 313.04
2位:C・キム 307.12
3位:A・クウェイル 304.16
4位:星野陸也 301.21
5位:池村寛世 300.53
6位:キム・ソンヒョン 300.25
7位:石川遼 300.16
8位:副田裕斗 300
9位:塚田陽亮 299.67
10位:S・ビンセント 299.52