「ピン位置から、ティショットまでを逆算していく考え方を教えるのがボクたちの仕事。トーナメントでのプロキャディとしての経験を伝えていくことは、ゴルファーのレッスンと同じくらい価値があると思うので、これからも継続していきたいと思っています」と出口キャディ。今後は高校生まで対象を広げ、こういった活動を続けていく方針だ。