ゴルフボールの週間売り上げランキングトップ3は先週とまったく同じで、1位が本間ゴルフ『D-1』、2位がタイトリスト『プロV1』、3位がブリヂストン『ツアーB XS』という結果になった。特に1位の『D-1シリーズ』と2位の『プロV1シリーズ』は、ここ数年変わっていない不動のトップ2だが、実は『プロV1』にも新しい傾向があるそうだ。今回はつるやゴルフ神田駅前店の佐藤弘治店長に話を聞いた。
黄色いボールを使っていたのは、「オーバー50」の3人でした【写真】
「最近は『プロV1』でもイエロータイプを購入するお客さんが増えていて、当店だと『プロV1』を購入する人の約4割がイエローです。同じように『ツアーB XS』でもイエローを買われる方が多かったです」
―なぜ、ツアーボールでもカラーボールが売れているのか?
「もちろん、視認性の良さや探しやすいというメリットもありますが、単純に同伴競技者とかぶらない利点もあると思います。競技に出ている方であれば、1組に1人は『プロV1』のホワイトを使っている可能性が高いので、イエローにしているほうが誤球することもなく安心なのではないでしょうか」
タイトリストが同社のフラッグシップでもある『プロV1シリーズ』にイエローをラインナップしたのは2019年モデルから。そこから、徐々に競技ゴルファーにもイエローが定着してきたと言えるだろう。
黄色いボールを使っていたのは、「オーバー50」の3人でした【写真】
「最近は『プロV1』でもイエロータイプを購入するお客さんが増えていて、当店だと『プロV1』を購入する人の約4割がイエローです。同じように『ツアーB XS』でもイエローを買われる方が多かったです」
―なぜ、ツアーボールでもカラーボールが売れているのか?
「もちろん、視認性の良さや探しやすいというメリットもありますが、単純に同伴競技者とかぶらない利点もあると思います。競技に出ている方であれば、1組に1人は『プロV1』のホワイトを使っている可能性が高いので、イエローにしているほうが誤球することもなく安心なのではないでしょうか」
タイトリストが同社のフラッグシップでもある『プロV1シリーズ』にイエローをラインナップしたのは2019年モデルから。そこから、徐々に競技ゴルファーにもイエローが定着してきたと言えるだろう。