ここ数年、ボールの売り上げランキングでは、1位が本間ゴルフの『D1』、2位がタイトリストの『プロV1』、3位が『プロV1x』というのが、ほぼ不動の順位になりつつある。ところが、最新の週間ランキング(3月7日〜13日まで)では、2位にタイトリストの『HVCソフトフィール』がランクイン。これは1位の『D1』と同じく1ダース2000円前後の価格帯。その状況についてヴィクトリア光が丘店のゴルフ担当・上田邦義さんに話を聞いた。
コアに再生材が入った最新『D1』を真っ二つにすると?【写真】
「タイトリストと言えば『プロV1シリーズ』の印象が圧倒的に強いですが、実は低価格帯の『HVCソフトフィール』も安定してトップ10に入るくらい人気がありました」
―低価格帯ボールでは依然として『D1』が強いが、なぜ『HVCソフトフィール』の順位が上がってきたのか?
「低価格帯のボールは“まとめ買い”するお客さんが多いのですが、3月に入り春のゴルフシーズンになったことで、『HVCソフトフィール』を2、3ダース購入する人が増えました。元々、低価格帯ボールでは『D1』が強かったですが、ここにきてタイトリストの低価格帯ボールにも注目が集まっています」
世界No.1のボールブランドであるタイトリストが、ついに日本の低価格帯ボール市場でも頂点に立つ日は近いのか!?
コアに再生材が入った最新『D1』を真っ二つにすると?【写真】
「タイトリストと言えば『プロV1シリーズ』の印象が圧倒的に強いですが、実は低価格帯の『HVCソフトフィール』も安定してトップ10に入るくらい人気がありました」
―低価格帯ボールでは依然として『D1』が強いが、なぜ『HVCソフトフィール』の順位が上がってきたのか?
「低価格帯のボールは“まとめ買い”するお客さんが多いのですが、3月に入り春のゴルフシーズンになったことで、『HVCソフトフィール』を2、3ダース購入する人が増えました。元々、低価格帯ボールでは『D1』が強かったですが、ここにきてタイトリストの低価格帯ボールにも注目が集まっています」
世界No.1のボールブランドであるタイトリストが、ついに日本の低価格帯ボール市場でも頂点に立つ日は近いのか!?