3月14日から20日までのウェッジ週間売り上げランキングでは、2位に大差をつけて『SM9』が1位になっている。3月11日に発売したばかりの『SM9』は順調に売れている様子だが、2年前に『SM8』が発売された直後とは違うロフトが売れているらしい。ヴィクトリアゴルフトーキョージャンボ店の佐々木隆宜店長に話を聞いた。
アプローチの達人、藤田寛之の『SM9』を激写!
「さすが『SM9』という感じで人気は高いですね。ただ、2年前の『SM8』と違うのは48度のロフトがよく売れていることです。今までウェッジはAW(52度前後)とSW(56度以上)を2本まとめて購入するパターンが多かったのですが、そこにプラスして48度を買う方が増えていますね」
―なぜ48度が売れるようになったのか?
「アイアンがストロングロフト化した影響です。最近のアイアンはPWのロフトが43、44度くらいになっているので、次の1本が52度だと間隔が開きすぎてしまう。それを埋めるために48度を入れるゴルファーが増えたと思います」
―48度はアイアンセットと同じメーカーに合わせるのか? それともAWと同じモデルで揃えるのか?
アプローチの達人、藤田寛之の『SM9』を激写!
「さすが『SM9』という感じで人気は高いですね。ただ、2年前の『SM8』と違うのは48度のロフトがよく売れていることです。今までウェッジはAW(52度前後)とSW(56度以上)を2本まとめて購入するパターンが多かったのですが、そこにプラスして48度を買う方が増えていますね」
―なぜ48度が売れるようになったのか?
「アイアンがストロングロフト化した影響です。最近のアイアンはPWのロフトが43、44度くらいになっているので、次の1本が52度だと間隔が開きすぎてしまう。それを埋めるために48度を入れるゴルファーが増えたと思います」
―48度はアイアンセットと同じメーカーに合わせるのか? それともAWと同じモデルで揃えるのか?