ウェッジ5本体制について、キャロウェイゴルフの石川遼担当の島田研二氏は、「150ヤード付近まではピンをデットに狙うことを想定しています。アイアンよりもウェッジ形状の方がピンをデットに狙うイメージが出ると話していたため、9番アイアンを抜いて43度のウェッジを入れました」。ウェッジ形状でスピン量が増えるため、9番アイアンよりやや飛距離は落ちるが140〜150ヤード弱まで使う想定という。
また、今年1月に発売になったばかりのフェアウェイウッドとユーティリティの中間ともいえる『APEX UW(ユーティリティウッド)』は21度に加えて、21度を寝かせて24度にした2本を入れている。同モデルは21度までしか製品がなく、好みのクラブとうかがえる。2022年の初戦は、新たな14本と戦うことになる。(文・小高拓)
また、今年1月に発売になったばかりのフェアウェイウッドとユーティリティの中間ともいえる『APEX UW(ユーティリティウッド)』は21度に加えて、21度を寝かせて24度にした2本を入れている。同モデルは21度までしか製品がなく、好みのクラブとうかがえる。2022年の初戦は、新たな14本と戦うことになる。(文・小高拓)