「ドライバーなどに比べるとお店で試打をする人はかなり少ないです。ドライバーはお店で2、3モデルを打ち比べてから、結果が良かったものを購入するパターンが多いですが、ウェッジの場合は最初から購入するモデルを決めて来店されます。クリーブランドに関しては圧倒的に56度を指名買いする人が多いです」
クリーブランドの初代『TA(ツアーアクション)588』が発売されたのは1988年のこと。このウェッジはティアドロップ型ウェッジの元祖でもあり、タイガー・ウッズ(米国)も長く使っていた。最新モデルの『RTX ジップコア』も顔はまさにティアドロップ型であり、往年の名器を継承していることも人気の要因なのだろう。
■ウェッジ売り上げランキングトップ3
1位 タイトリスト ボーケイデザインSM9
2位 フォーティーン DJ-5
3位 クリーブランド RTX ジップコア
※データ提供/矢野経済研究所
クリーブランドの初代『TA(ツアーアクション)588』が発売されたのは1988年のこと。このウェッジはティアドロップ型ウェッジの元祖でもあり、タイガー・ウッズ(米国)も長く使っていた。最新モデルの『RTX ジップコア』も顔はまさにティアドロップ型であり、往年の名器を継承していることも人気の要因なのだろう。
■ウェッジ売り上げランキングトップ3
1位 タイトリスト ボーケイデザインSM9
2位 フォーティーン DJ-5
3位 クリーブランド RTX ジップコア
※データ提供/矢野経済研究所