<関西オープン 最終日◇17日◇よみうりカントリークラブ(兵庫県)◇7180ヤード・パー71>
国内男子ツアー「関西オープン」の最終日は最終組がハーフターン。単独首位でスタートした比嘉一貴は前半9ホールを2バーディ・1ボギーとスコアを1つ伸ばして、トータル14アンダーで首位を守っている。
激闘! 昨年大会の優勝争いをプレーバック【動画】
トップと2打差のトータル12アンダー・2位には、比嘉と同じ最終組で回る昨年大会覇者の星野陸也。前半最後の9番パー5では、比嘉がボギーとスコアを落としたのに対し、星野は難しいラインを決めてバーディ! 独走態勢に入ろうとする比嘉に食らいつき、優勝争いはマッチプレーの様相を呈している。
史上6人目のアマチュア優勝がかかっている蝉川泰果(東北福祉大4年)は、前半3ボギー・1ダブルボギーとトータル4アンダーまでスコアを落としてハーフターン。優勝争いから一転して、ローアマをかけて後半を戦うことになる。
石川遼は14番ホールまでプレーを終えて、3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで、トータル1アンダー。現在20位付近でプレーを続けている。
国内男子ツアー「関西オープン」の最終日は最終組がハーフターン。単独首位でスタートした比嘉一貴は前半9ホールを2バーディ・1ボギーとスコアを1つ伸ばして、トータル14アンダーで首位を守っている。
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トップと2打差のトータル12アンダー・2位には、比嘉と同じ最終組で回る昨年大会覇者の星野陸也。前半最後の9番パー5では、比嘉がボギーとスコアを落としたのに対し、星野は難しいラインを決めてバーディ! 独走態勢に入ろうとする比嘉に食らいつき、優勝争いはマッチプレーの様相を呈している。
史上6人目のアマチュア優勝がかかっている蝉川泰果(東北福祉大4年)は、前半3ボギー・1ダブルボギーとトータル4アンダーまでスコアを落としてハーフターン。優勝争いから一転して、ローアマをかけて後半を戦うことになる。
石川遼は14番ホールまでプレーを終えて、3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで、トータル1アンダー。現在20位付近でプレーを続けている。