フェアウェイウッドやユーティリティでのアプローチといえば、タイガー・ウッズ(米国)をはじめとする米ツアーの選手や、米国女子ツアーで活躍する畑岡奈紗もときおり見せる。海外メジャーでの出場経験が豊富な藤田は「アメリカは(芝が)ペタペタなところが多いから、ウェッジだと難しい。パターだとやっぱり打ち出しが気になると思うんですよね」という。
「ユーティリティは大きなミスは出ないけどOKには寄りにくい。試合でやったこともありますけど、寄ったり寄らなかったり。ウェッジでちゃんと打てればOKに寄ります」とウェッジ巧者らしいコメントで締めた。
「ユーティリティは大きなミスは出ないけどOKには寄りにくい。試合でやったこともありますけど、寄ったり寄らなかったり。ウェッジでちゃんと打てればOKに寄ります」とウェッジ巧者らしいコメントで締めた。