サングラスを着けたことでやはり「怖いっていわれますけどね。でも仕方ないですからね」と笑う。ちなみにコンタクトも試したことがあるが、裏返っていて3日後に目から出てきたことで「恐怖で絶対にコンタクトだけは着けない。中嶋(常幸)さんの気持ちが少しわかりました」と嫌いになったようだ。
開幕戦の「東建ホームメイトカップ」ではトータル5オーバーで予選落ち。前週の「関西オープン」では予選を通ったものの、トータル3オーバー・45位タイに終わった。それが今大会では7アンダーの好発進。「(同組の)エリックが良かったので、ついていったという感じ。久々にアイアンが真っすぐばっかり言ってくれたので助かりました」と好スコアの要因を分析する。
今年からプロ転向後初のクラブ契約フリーでプレーする小田だが、今週はアイアンを昨年まで使っていた本間ゴルフに戻したことで「距離感が合うようになった」という。「パターがもったいないのがいっぱいあったんですけど、7個入ればいいですよね」と納得のプレーだった。
今年の目標については「生涯獲得10億円に早く行きたいと思っています。そこからは優勝して(最終戦の)日本シリーズに行きたい」と語る。現在の生涯獲得賞金は9億8463万円。10億までは残り1500万円とちょっと。優勝は14年の「ブリヂストンオープン」で8勝目を挙げてから7年以上遠ざかっている。
そんな小田の刺激になっているのは、昨年2勝を挙げた「谷原秀人」と、7月にゴルフの聖地・セントアンドリュースで行われる「全英オープン」。「同い年の谷原が頑張っているので負けられない。全英はセントアンドリュースだから逃したくない。あれだけは出ているのでワンチャンあるんじゃないかな。タイガーも出るかもしれないし、行ってみたいですね」と目を輝かせる。
小田はこれまでに5回全英オープンに出場しているが、10年と15年に開催されたセントアンドリュースへは2回連続で出場しているのだ。小田が今年の全英に出る条件は4つある。『22年第22週の世界ランキング上位50名』、『国内男子ツアー、ミズノオープンの上位4名』、『2022年の開幕戦からBMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップまでの通算賞金上位1名』、『22年アジアパシフィック・オープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップ優勝者』のいずれかを達成すればいい。
開幕戦の「東建ホームメイトカップ」ではトータル5オーバーで予選落ち。前週の「関西オープン」では予選を通ったものの、トータル3オーバー・45位タイに終わった。それが今大会では7アンダーの好発進。「(同組の)エリックが良かったので、ついていったという感じ。久々にアイアンが真っすぐばっかり言ってくれたので助かりました」と好スコアの要因を分析する。
今年からプロ転向後初のクラブ契約フリーでプレーする小田だが、今週はアイアンを昨年まで使っていた本間ゴルフに戻したことで「距離感が合うようになった」という。「パターがもったいないのがいっぱいあったんですけど、7個入ればいいですよね」と納得のプレーだった。
今年の目標については「生涯獲得10億円に早く行きたいと思っています。そこからは優勝して(最終戦の)日本シリーズに行きたい」と語る。現在の生涯獲得賞金は9億8463万円。10億までは残り1500万円とちょっと。優勝は14年の「ブリヂストンオープン」で8勝目を挙げてから7年以上遠ざかっている。
そんな小田の刺激になっているのは、昨年2勝を挙げた「谷原秀人」と、7月にゴルフの聖地・セントアンドリュースで行われる「全英オープン」。「同い年の谷原が頑張っているので負けられない。全英はセントアンドリュースだから逃したくない。あれだけは出ているのでワンチャンあるんじゃないかな。タイガーも出るかもしれないし、行ってみたいですね」と目を輝かせる。
小田はこれまでに5回全英オープンに出場しているが、10年と15年に開催されたセントアンドリュースへは2回連続で出場しているのだ。小田が今年の全英に出る条件は4つある。『22年第22週の世界ランキング上位50名』、『国内男子ツアー、ミズノオープンの上位4名』、『2022年の開幕戦からBMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップまでの通算賞金上位1名』、『22年アジアパシフィック・オープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップ優勝者』のいずれかを達成すればいい。