「一回デシャンボーを味わっているので(きょうは)気にならなかったです。デシャンボーはこのコースのパー4はほとんど乗せてくるんじゃないですか。本気出したら420ヤードくらいですよね。通常で370ヤードというのを体験済みなので。タテに関してはもうしょうがない。(きょうは)あんまり置いていかないでーって感じ(笑)。僕は(グリーンの)遠くから遠距離砲で行きます」。稲森はタテの距離で離されても、ヨコの精度では誰にも負けない。
あすの最終日に向けては、「ホストプロとして上位争いするのはスポンサーさんへの恩返しだと思う。このまま上位争いをして、さっき半田(晴久)会長とも『チームISPSでプレーオフをしたら面白いね』って話をしました。僕以外にもISPSの所属プロがいると思うので、みんなで盛り上げつつ、良い争いができればいいんじゃないかな」と、自分のゴルフでバーディラッシュを狙う。(文・下村耕平)
あすの最終日に向けては、「ホストプロとして上位争いするのはスポンサーさんへの恩返しだと思う。このまま上位争いをして、さっき半田(晴久)会長とも『チームISPSでプレーオフをしたら面白いね』って話をしました。僕以外にもISPSの所属プロがいると思うので、みんなで盛り上げつつ、良い争いができればいいんじゃないかな」と、自分のゴルフでバーディラッシュを狙う。(文・下村耕平)