＜中日クラウンズ　3日目◇30日◇名古屋ゴルフ倶楽部和合コース（愛知県）◇6557ヤード・パー70＞

国内男子ツアーは第3ラウンドが進行中。石川遼は前半を1バーディ・ボギーなしで回り、首位と8打差のトータル1アンダー・37位タイで後半に入っている。

きのうとは打って変わって晴れました【LIVEフォト】

2日目の18ホールすべてでパーを並べた石川。この日もスタートの10番から5ホール連続でパーとしたが、15番パー5で3打目を約50センチに寄せてバーディを奪取した。トップとの差は8打と変わらずも、順位を上げてハーフターンを迎えている。

トータル9アンダー・首位タイに稲森佑貴、ハン・ジュンゴン（韓国）。1打差3位タイに2週連続優勝を狙う桂川有人、19歳の金子駆大、トッド・ペク（米国）が続いている。

アマチュア世界ランキング1位の中島啓太（日体大4年）は8ホールを消化して、トータル7アンダー・6位タイ。昨年覇者の岩田寛も同じくトータル7アンダーで前半をプレーしている。