きょうから開幕する「アジアパシフィックオープンゴルフ ダイヤモンドカップ」のディフェンディングチャンピオン、星野陸也は5月12日が誕生日。きょうで26歳。来週には海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」に出場予定だ。
バックスイングでルックアップ 星野陸也のドライバースイング【連続写真】
6歳からゴルフをはじめ、ゴルフの名門・水城高校へ。在学中は「関東ジュニア」を連覇した。日本大学に進学したが、2016年6月に中退し8月のQT挑戦をきっかけにプロ転向。プロデビュー2戦目となった「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」で予選2日間を終えて2位で決勝ラウンドに進み、注目を集めた。
QTランク1位で挑んだ17年は賞金ランキング31位に入ってシード権を獲得。初のシード選手として挑んだ18年は「日本プロゴルフ選手権」で6位タイ、「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」で5位タイに入るなど活躍を見せ、9月の「フジサンケイクラシック」で初日から単独首位を守り抜きツアー初優勝。2020-21シーズンは3勝をマークし、自己最高となる賞金ランキング5位で終えた。将来を嘱望される若手の筆頭だ。
186センチの長身から繰り出されるビッグドライブを武器に、スケールの大きなゴルフをするのが魅力だ。2020-21シーズンは301.21ヤードで4位のドライビングディスタンスに、フェアウェイキープ率を加えたトータルドライビング部門で16位と、飛距離と安定性を兼ね備えている。
石川遼とは、小さい頃から親交があり、兄貴分として慕っている。「遼さんは尊敬できる存在。ゴルフはもちろんですが、話も上手いですし、優しい」と話す。
バックスイングでルックアップ 星野陸也のドライバースイング【連続写真】
6歳からゴルフをはじめ、ゴルフの名門・水城高校へ。在学中は「関東ジュニア」を連覇した。日本大学に進学したが、2016年6月に中退し8月のQT挑戦をきっかけにプロ転向。プロデビュー2戦目となった「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」で予選2日間を終えて2位で決勝ラウンドに進み、注目を集めた。
QTランク1位で挑んだ17年は賞金ランキング31位に入ってシード権を獲得。初のシード選手として挑んだ18年は「日本プロゴルフ選手権」で6位タイ、「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」で5位タイに入るなど活躍を見せ、9月の「フジサンケイクラシック」で初日から単独首位を守り抜きツアー初優勝。2020-21シーズンは3勝をマークし、自己最高となる賞金ランキング5位で終えた。将来を嘱望される若手の筆頭だ。
186センチの長身から繰り出されるビッグドライブを武器に、スケールの大きなゴルフをするのが魅力だ。2020-21シーズンは301.21ヤードで4位のドライビングディスタンスに、フェアウェイキープ率を加えたトータルドライビング部門で16位と、飛距離と安定性を兼ね備えている。
石川遼とは、小さい頃から親交があり、兄貴分として慕っている。「遼さんは尊敬できる存在。ゴルフはもちろんですが、話も上手いですし、優しい」と話す。