4番では6メートルのバーディパットを決めると、先にバーディとした時松隆光のマネをし、左手でパターを大きく天に掲げファンの喝采を浴びた。続く5番ではティショットが木に当たり、真後ろのラフへ。ここからフェアウェイに出したが、3打目を寄せきれずにボギー。それでも短い6番パー4ではピタッとピンにつけ楽々バーディを奪った。ここから、というところで、7番パー5では1.3メートルのバーディパットを外し、あがりの9番ではボギー。後半は上下動の激しいラウンドとなった。
17番に続いて7番も「やっちゃったなというミス。もう少し細かいミスを分析して、頑張りたい」と悔しさも込み上がるが、「やりたいことの7割くらいはできた」とスイング面、マネジメント面を切り分けてしっかりと意識する、と話していた課題への手ごたえは感じている。
「3メートルにつけるチャンスが3回あったけど、その中で一つくらいは決めたかった。(ほかは)ショートアイアンで5、6メートルにしかつかなかった」。思い切りよく振れているティショットに加え、そんな反省点も口をつく。2日目からは2打目以降の精度を上げる構え。13年ぶりの大洗は、そんな石川の挑戦をどう受け止めるのか。
17番に続いて7番も「やっちゃったなというミス。もう少し細かいミスを分析して、頑張りたい」と悔しさも込み上がるが、「やりたいことの7割くらいはできた」とスイング面、マネジメント面を切り分けてしっかりと意識する、と話していた課題への手ごたえは感じている。
「3メートルにつけるチャンスが3回あったけど、その中で一つくらいは決めたかった。(ほかは)ショートアイアンで5、6メートルにしかつかなかった」。思い切りよく振れているティショットに加え、そんな反省点も口をつく。2日目からは2打目以降の精度を上げる構え。13年ぶりの大洗は、そんな石川の挑戦をどう受け止めるのか。