南カリフォルニア大ではオールアメリカン、いわば米国のエリート中のエリートメンバーにも選出された逸材。昨年5月のプロ転向以来、国内下部ツアーを経て今季はレギュラーツアー前半戦の出場権を得て参戦中。2戦前のISPS新規大会でも優勝争いを演じている。そのときは桂川有人に敗れたが、またしても最大のチャンスが巡ってきた。
「調子はずっといいので、この流れでいけば、明日は結構いいチャンスがあると思います」と目指すはもちろん頂点。「かみあえば、優勝も行けると思うので、ゆっくり寝て頑張りたいです」。ちなみに、ニーマンも大西も1998年度生まれの“黄金世代”。同じく首位タイの桂川も同学年。世界基準のスイングの持ち主。新たなスターが、国内から生まれるのか。(文・高桑均)
「調子はずっといいので、この流れでいけば、明日は結構いいチャンスがあると思います」と目指すはもちろん頂点。「かみあえば、優勝も行けると思うので、ゆっくり寝て頑張りたいです」。ちなみに、ニーマンも大西も1998年度生まれの“黄金世代”。同じく首位タイの桂川も同学年。世界基準のスイングの持ち主。新たなスターが、国内から生まれるのか。(文・高桑均)