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内藤雄士コーチが語る 大西魁斗の快進撃が始まった“一足分”の修正

内藤雄士コーチが語る 大西魁斗の快進撃が始まった“一足分”の修正

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2022年5月19日 14時30分

ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 初日◇19日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6544ヤード・パー70)>

昨年のこの大会でプロデビューを果たした23歳の大西魁斗。今年は5戦に出場して「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」で4位、前週の「アジアパシフィックオープンゴルフ ダイヤモンドカップ」では2位タイと、優勝争いに絡む活躍を見せている。

大西魁斗のアプローチとパッティングのスタンス幅【写真】

そんな大西だが4月初めの国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」では、トータル9オーバーで予選落ち。だが、次戦の「ISPS HANDA」ではトータル21アンダーまでスコアを伸ばしている。この間に何があったのか。大西のコーチを務める内藤雄士氏に聞いてみた。

「アプローチのスタンスを広げました。そのほうが土台が安定してインパクトが緩まない。上下動もそうですけど、軸を安定させることが主な理由ですね。でも一番はパッティングですね」と内藤氏はいう。

パッティングも修正ポイントは同じスタンス幅。アプローチは広げたが、パターでは狭めたという。どういう意図があったのか。「(国内開幕戦の)東建の平均パットがすごく悪かったんです」と内藤氏。大西の東建の第2ラウンドの平均パットは2.00で91位、予選ラウンド2日間トータルでは1.96で104位だった。

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