これにはパートナーの森田さんも同調する。「本当にスイングは強振しないで、運ぶような感じ。とても真似できないですけど、いかにアマチュアが無駄に振っているか。改めてすごいと思いました」と話す。森田さんはゴルフ歴13年でベストスコアは「68」という腕前だ。「飛距離が全然違う。私たちのティよりはるか後ろから打っているのに、プロのほうがはるか前。『2回打ちました?』っていうくらい前にありました」と飛距離に圧倒された。
続けて森田さんは「もっとピリピリしているかと思ったら全然でしたね。ブランスドンプロのほうから途中で『写真を撮ろう』って言われて、写真を撮りました」という。
■「あまり聞かない音を聞かせてもらいました」
昨季のドライビングディスタンス1位、幡地隆寛と一昨年大会の覇者、関藤直熙と一緒に回ったのは、田中雄三さんと渡辺啓介さんだ。田中さんは昨年大会は個人戦で出場していたが、今年はダブルス戦にエントリー。渡辺さんは初めて大会に参加した。
「最初から(ドライビングディスタンス1位と)わかってご一緒しましたけども、見とれるばかりですね。軽く打っても飛んでいますけど、飛ばそうと思って打った球はよくわからない(ほど遠い)ところにありました。音が違います。あまり聞かない音を聞かせてもらいました」と田中さんは幡地の規格外の飛距離に驚いた。
パートナーの渡辺さんは「上手すぎて、上手いだけです。やっていることも考えていることも違う」と普段は体験できないゴルフを目の当たりに。最後は「お二人からサイン入りのボールをいただいたので、きょうでファンになりました」と人柄にも惹かれたようだ。
続けて森田さんは「もっとピリピリしているかと思ったら全然でしたね。ブランスドンプロのほうから途中で『写真を撮ろう』って言われて、写真を撮りました」という。
■「あまり聞かない音を聞かせてもらいました」
昨季のドライビングディスタンス1位、幡地隆寛と一昨年大会の覇者、関藤直熙と一緒に回ったのは、田中雄三さんと渡辺啓介さんだ。田中さんは昨年大会は個人戦で出場していたが、今年はダブルス戦にエントリー。渡辺さんは初めて大会に参加した。
「最初から(ドライビングディスタンス1位と)わかってご一緒しましたけども、見とれるばかりですね。軽く打っても飛んでいますけど、飛ばそうと思って打った球はよくわからない(ほど遠い)ところにありました。音が違います。あまり聞かない音を聞かせてもらいました」と田中さんは幡地の規格外の飛距離に驚いた。
パートナーの渡辺さんは「上手すぎて、上手いだけです。やっていることも考えていることも違う」と普段は体験できないゴルフを目の当たりに。最後は「お二人からサイン入りのボールをいただいたので、きょうでファンになりました」と人柄にも惹かれたようだ。