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「飛ぶし、球がめくれる」「触りたい」 時松隆光は同組の松坂大輔さんに羨望のまなざし

「飛ぶし、球がめくれる」「触りたい」 時松隆光は同組の松坂大輔さんに羨望のまなざし

所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka

配信日時:2022年5月22日 19時00分

ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 最終日◇22日◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6804ヤード・パー70>

国内男子ツアー唯一のプロアマ大会に日米通算170勝を挙げた元プロ野球選手の松坂大輔さんが出場して注目を集めた。2日間競技で行われたアマチュアの部。第2ラウンドの松坂さんは4バーディ・9ボギー・2ダブルボギーと前日に続き「79」で回り、2日間トータル18オーバー・32位タイで競技を終えた。

松坂大輔氏のドライバースイングは迫力満点【連続写真】

出入りの激しいゴルフとなったが、「4つのバーディはうれしかったです」と笑顔を見せた松坂さん。「プライベートでゴルフをやっていると18ホールずっと集中していることがないので新鮮というか楽しかったですけど、めちゃくちゃ疲れました。プロは4日間続けているので、すごいなと思いました。2日間めちゃくちゃ楽しかったです。出させていただいて感謝です。2日間いろんなプロの技術を見せてもらいました」と2日間を振り返った。

この日同組でラウンドしたのがツアー通算3勝で前選手会長のゲンちゃんこと、時松隆光。9番パー5は互いに2打目をレイアップし、松坂さんの3打目は残り70ヤードほどで、時松は60ヤードほど。「松坂さんがバックスピンで1メートルないぐらいに寄せて、僕もって思ったらグリーンオーバーでした(笑)」と時松が圧倒される場面もあり、バーディの数は松坂さんの4に対して、時松は2と下回った。それでもボギーなしの「68」にまとめたところは、プロの技術を見せた形になる。

松坂さんの活躍を高校時代から見ていたという時松にとって、写真撮影やサインをもらうなど特別なラウンドとなった。松坂さんのゴルフの印象は「ピッチャーをやられていたので、距離感が素晴らしいですね。ショットもパワーがあるので飛距離はちょっと負けていましたし、球がめくれます。(ボールが)上がらない僕からしたらうらやましいです」と超一流のアスリートのポテンシャルの高さを感じた。

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