「フェアウェイにはあんまり行ってないですけど、弾道が自分の目指しているところに着実に近づいてきている。それについてくるような形で、フィーリングも良くなってきていて、メンタル的にも少しずつ整ってきて、ティショットが打てている。すごく収穫は多かったですね」と石川はドライバーに手応えを感じている。
そもそも昨年の初日は、1番と5番のティショットではアイアンを握っていた。結果的にミスにはなったが、左に池があるホールでもドライバーを握れるようになったのは、自信の表れだろう。本人も「ドライバーはここ数年で一番良かったという感じ。ここからさらに精度を上げていったら、『人生で一番ドライバーがいいな』と思える日が、もう少し経ったら来るかなとワクワクしています」と表情は明るい。
上位進出を目指すあしたに向けては、「13回ドライバーを打って、だいぶミスのコントロールができるようになってきた。4日間この内容でできるかが今後はカギになってくる。そこはまた、あすにチャレンジだなと思います」と気を引き締めた。
そもそも昨年の初日は、1番と5番のティショットではアイアンを握っていた。結果的にミスにはなったが、左に池があるホールでもドライバーを握れるようになったのは、自信の表れだろう。本人も「ドライバーはここ数年で一番良かったという感じ。ここからさらに精度を上げていったら、『人生で一番ドライバーがいいな』と思える日が、もう少し経ったら来るかなとワクワクしています」と表情は明るい。
上位進出を目指すあしたに向けては、「13回ドライバーを打って、だいぶミスのコントロールができるようになってきた。4日間この内容でできるかが今後はカギになってくる。そこはまた、あすにチャレンジだなと思います」と気を引き締めた。