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アマチュアの中島啓太が驚異の316ヤードで1位! ボール初速1位は幡地隆寛の81.5m毎秒 【男子プロのキャリー飛距離ランキング】

アマチュアの中島啓太が驚異の316ヤードで1位! ボール初速1位は幡地隆寛の81.5m毎秒 【男子プロのキャリー飛距離ランキング】

所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka

配信日時:2022年6月5日 13時00分

BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 最終日◇5日◇宍戸ヒルズカントリークラブ西コース(茨城県)◇7352ヤード・パー71>

国内男子の公式戦「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」は、初日から「JGTO YouTubeチャンネル」で1番ホールライブ中継を行っている。1番ホールのプレーを中心に中継しているが、弾道計測器「トラックマン」を導入して各選手のボール軌道やデータを見せている。そこで決勝ラウンドに進んだ66人のデータを集計。ランを含めずにボールが地面に着地するまでのキャリーの飛距離ランキングを作成。リアルな飛ばし屋が分かった。

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1番ホールは398ヤードのパー4。ティイングエリアからフェアウェイまで5ヤードほどの打ち上げ。フェアウェイ右サイドには250ヤードで越えるバンカー、左サイドには300ヤードで越えるバンカーを配置している。第3ラウンドは緩やかなフォローの風が吹いていた。星野陸也のようにドライバーを使わずに3番ウッドを使用する選手もいた。

1位はアマチュアの中島啓太。ボール初速は78.5m/sで、キャリーは316.0ヤードをマークした。2位に12ヤード以上の差をつけてぶっちぎりのトップだった。昨年の「パナソニックオープン」でアマチュア優勝を遂げた世界アマチュアランキング1位が、世界基準の飛距離を見せた。

2位は2016年大会覇者で今季のドライビングディスタンス6位につける塚田陽亮で303.3ヤード。3位は今季のABEMAツアーで初優勝を挙げた副田裕斗の302.5ヤード。上位3選手が300ヤードを越えた。

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