「東建のときは完全にトップの香妻(陣一朗)さんに離されていて、自分だけ蚊帳の外でやっている感じが前半はあった。そのときよりは優勝争いがちゃんとできていた」と収穫は大きい。「優勝が完全に見えている状況でプレーできました」と成長を実感している。
「普段はよく寝られて朝起きられないのが、3度寝くらいして、珍しく緊張しました」、「気合いが入ると振りすぎて、どんどんタイミングが早くなる」ということがわかった。なかなかできない良い経験ができた一方で、「むちゃくちゃ悔しいです。今年優勝したいです」という思いも。一日を通して気持ちいいほどピンを攻め切った岩崎の今後の活躍に期待したい。(文・下村耕平)
「普段はよく寝られて朝起きられないのが、3度寝くらいして、珍しく緊張しました」、「気合いが入ると振りすぎて、どんどんタイミングが早くなる」ということがわかった。なかなかできない良い経験ができた一方で、「むちゃくちゃ悔しいです。今年優勝したいです」という思いも。一日を通して気持ちいいほどピンを攻め切った岩崎の今後の活躍に期待したい。(文・下村耕平)