2022年のウッド部門では、『ステルス』と『ローグST』が売り上げでもトップ争いを続けている。しかし、ユーティリティ部門では、そんな2強を抑えてピンの『G425』が1位。20年9月に発売された『G425』だが、フェアウェイウッドでも3位、ドライバーでも4位に入っている。その人気について二木ゴルフ南町田店の原田聡さんに話を聞いた。
なぜ古江彩佳は「モデル違い」のユーティリティを使うのか?【写真】
「当店でも『G425』はドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティまでロングセラーを続けています。発売から2年近く経過していますので、さすがにドライバーの勢いは衰えてきました。でも昨年ドライバーを購入した人が、今年はフェアウェイウッドやユーティリィを買い足したりするので、現在でもフェアウェイウッドやユーティリティは人気商品です」
―特になぜユーティリィで好調なのか?
「打球が上がりやすいというのが魅力の1つだと思います。購入した人から話を聞くと『球を拾いやすい』という声が多い。もう1つはピンさんの特徴として、フィッティングを前提にしたラインナップになっているので、ユーティリティでもロフト角やシャフトのバリエーションが豊富。ロフト角で言えば、2番相当の17度から7番相当の34度まであります。シャフトも10種類以上から選べる。それだけ豊富なスペックが用意されていることで、どんな人でも自分に合ったユーティリティを探せるのが強みだと思います」
『G425』のユーティリティはツアープロからの評価も高く、渋野日向子のように5番、6番まで使っている選手もいる。『ステルス』と『ローグST』を抑えてトップになったユーティリティ部門では、まだまだ勢いを継続しそうだ。
なぜ古江彩佳は「モデル違い」のユーティリティを使うのか?【写真】
「当店でも『G425』はドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティまでロングセラーを続けています。発売から2年近く経過していますので、さすがにドライバーの勢いは衰えてきました。でも昨年ドライバーを購入した人が、今年はフェアウェイウッドやユーティリィを買い足したりするので、現在でもフェアウェイウッドやユーティリティは人気商品です」
―特になぜユーティリィで好調なのか?
「打球が上がりやすいというのが魅力の1つだと思います。購入した人から話を聞くと『球を拾いやすい』という声が多い。もう1つはピンさんの特徴として、フィッティングを前提にしたラインナップになっているので、ユーティリティでもロフト角やシャフトのバリエーションが豊富。ロフト角で言えば、2番相当の17度から7番相当の34度まであります。シャフトも10種類以上から選べる。それだけ豊富なスペックが用意されていることで、どんな人でも自分に合ったユーティリティを探せるのが強みだと思います」
『G425』のユーティリティはツアープロからの評価も高く、渋野日向子のように5番、6番まで使っている選手もいる。『ステルス』と『ローグST』を抑えてトップになったユーティリティ部門では、まだまだ勢いを継続しそうだ。