ウッド部門の売り上げランキングでは『ローグST』、『ステルス』、『G425』、『ゼクシオ』の4大ブランドが、ドライバーでもフェアウェイウッドでもユーティリティでも上位を占めている。そんななかで注目したいのが、フェアウェイウッドで4番ウッドの売上げが伸びていること。その状況についてPGAツアースーパーストア千葉浜野店の小関浩平さんに話を聞いた。
男子世界ランク1位や、女子世界ランク2位も“16.5度”を愛用中!【写真】
「4番ウッドは特に『ゼクシオ』で安定して売れるようになった印象です。4番ウッドを購入する人は3番ウッドと4番ウッドの両方を入れるのではなく、3番ウッドを抜いて4番ウッドを入れています」
―どういったゴルファーが4番ウッドを購入しているのか?
「50代以上のシニアゴルファーが中心です。ロフト15度の3番ウッドだと打球が上がりにくくなった人でも、16.5度の4番ウッドだと楽にボールが上がってくれる感覚があるのだと思います」
メーカーから発売されるフェアウェイウッドのラインナップは3番、5番、7番というのが定番になっていたが、最新モデルは『ステルス』にも16.5度の3HLがあるし、『ローグST MAX』にも16.5度の4番ウッドがある。最近はツアープロでも3番ウッドを抜いて4番ウッドや5番ウッドを入れる選手が増え始めており、今後はますます16.5度への需要は高まっていきそうだ。
男子世界ランク1位や、女子世界ランク2位も“16.5度”を愛用中!【写真】
「4番ウッドは特に『ゼクシオ』で安定して売れるようになった印象です。4番ウッドを購入する人は3番ウッドと4番ウッドの両方を入れるのではなく、3番ウッドを抜いて4番ウッドを入れています」
―どういったゴルファーが4番ウッドを購入しているのか?
「50代以上のシニアゴルファーが中心です。ロフト15度の3番ウッドだと打球が上がりにくくなった人でも、16.5度の4番ウッドだと楽にボールが上がってくれる感覚があるのだと思います」
メーカーから発売されるフェアウェイウッドのラインナップは3番、5番、7番というのが定番になっていたが、最新モデルは『ステルス』にも16.5度の3HLがあるし、『ローグST MAX』にも16.5度の4番ウッドがある。最近はツアープロでも3番ウッドを抜いて4番ウッドや5番ウッドを入れる選手が増え始めており、今後はますます16.5度への需要は高まっていきそうだ。