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気軽に『青木式16時間断食』が体験できるカプセルホテルに泊まってみた【ゴルフと健康】
気軽に『青木式16時間断食』が体験できるカプセルホテルに泊まってみた【ゴルフと健康】
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時:配信日時: 2022年7月22日 06時30分
この『16時間』という時間設定は医学的に重要な背景があって、それは、『オートファジー』というものが関係している。オートファジーとは、細胞内で行われている新陳代謝で、古くなった細胞内の部品(タンパク質やミトコンドリア)をかき集め、それを分解して再度細胞の部品として再生させるというリサイクルのような仕組みだと青木先生はいう。
「オートファジーは、飢餓状態に陥った時にその働きが活発になります。具体的には、最後にものを食べてから16時間ほど経過してからになります。つまり、ものを食べて10時間くらい経つと脂肪の燃焼が始まり、それによって内臓脂肪が減少します。そして16時間経つとオートファジーが始まります。それによって細胞や体内器官が活性化し、病気になりにくく美しい肌や若々しい体になるのです」
つまりこの『16時間断食』を続けることによって、減量も美容も、健康も手に入るということなのだ。
ではさっそく、『青木式16時間断食プラン』を体験していこう。
■16時間の断食中でもナッツはOK、ハイボールも!?
午後7時過ぎから市ヶ谷の駅前で最後の夕食を摂り、午後8時にファーストキャビン市ヶ谷にチェックイン。受付後にプランの説明を受けたが、これが驚きだ。
「オートファジーは、飢餓状態に陥った時にその働きが活発になります。具体的には、最後にものを食べてから16時間ほど経過してからになります。つまり、ものを食べて10時間くらい経つと脂肪の燃焼が始まり、それによって内臓脂肪が減少します。そして16時間経つとオートファジーが始まります。それによって細胞や体内器官が活性化し、病気になりにくく美しい肌や若々しい体になるのです」
つまりこの『16時間断食』を続けることによって、減量も美容も、健康も手に入るということなのだ。
ではさっそく、『青木式16時間断食プラン』を体験していこう。
■16時間の断食中でもナッツはOK、ハイボールも!?
午後7時過ぎから市ヶ谷の駅前で最後の夕食を摂り、午後8時にファーストキャビン市ヶ谷にチェックイン。受付後にプランの説明を受けたが、これが驚きだ。