絶対王者であるボーケイ『SM9』の一強状態が続くウェッジ部門で、先週2位に入ったのが7月22日発売のキャロウェイの新モデル、『JAWS RAW』。全英オープンの前週に行われた米国男子ツアー「ジェネシス・スコットランドオープン」ではザンダー・シャウフェレ(米国)が『JAWS RAW』を使って優勝し、性能的にもノーメッキということが注目されていた。その人気について、ヴィクトリア所沢店のゴルフ担当・遠藤知己に話を聞いた。
ツアーでノーメッキの『JAWS RAW』をキャッチ【写真】
「発売前からの予約や注文も多かったですし、PGAツアーでも話題になっていましたから、今までのジョーズウェッジに比べても注目度が高かったと思います。実際に試打をした人からも『スピンが利く』、『打感がやわらかい』、『カッコ良くなった』とすごく評判が良いです」
―歴代の『ジョーズウェッジ』とターゲット層は同じ?
「今までに比べるとより上級者とか競技ゴルファーによく売れている。もともと、ジョーズウェッジはスピン性能の高さが魅力だったのですが、そこにプラスされてノーメッキということで、スピン性能が鬼に金棒になったのではないでしょうか」
テーラーメイドの『MD3』に続いて、キャロウェイからもノーメッキが登場。今後のウェッジにおける新トレンドになりそうだ。
ツアーでノーメッキの『JAWS RAW』をキャッチ【写真】
「発売前からの予約や注文も多かったですし、PGAツアーでも話題になっていましたから、今までのジョーズウェッジに比べても注目度が高かったと思います。実際に試打をした人からも『スピンが利く』、『打感がやわらかい』、『カッコ良くなった』とすごく評判が良いです」
―歴代の『ジョーズウェッジ』とターゲット層は同じ?
「今までに比べるとより上級者とか競技ゴルファーによく売れている。もともと、ジョーズウェッジはスピン性能の高さが魅力だったのですが、そこにプラスされてノーメッキということで、スピン性能が鬼に金棒になったのではないでしょうか」
テーラーメイドの『MD3』に続いて、キャロウェイからもノーメッキが登場。今後のウェッジにおける新トレンドになりそうだ。