また、昨日はグリーン上で苦戦をしてスコアを落としたが、「なかなか自分の読んだラインをしっかり打ち抜くことができていなかった」と分析。この日初バーディとなった6番パー4では、お山の上にあるようなピン位置に対して2打目を手前3メートルにつけると、カップの奥に勢いよくボールがぶつかる、いわゆる“壁ドンパット”で沈めた。
「昨日はラインに乗せようとしすぎてタッチが弱くなっていたので、構えたところにしっかり打つ意識で打った。いいストロークができると自分の読みとも合ってくる。昨日に比べてよくなってきた感じですね」
前日苦戦したパットは上向き。「ドライバーに関しては17番、18番でいいショットが打てて終わり方はよかった。パッティングも中盤はいいのが入っていた。明日はかみ合ってくれればなと思います」と話した。(文・小高拓)
「昨日はラインに乗せようとしすぎてタッチが弱くなっていたので、構えたところにしっかり打つ意識で打った。いいストロークができると自分の読みとも合ってくる。昨日に比べてよくなってきた感じですね」
前日苦戦したパットは上向き。「ドライバーに関しては17番、18番でいいショットが打てて終わり方はよかった。パッティングも中盤はいいのが入っていた。明日はかみ合ってくれればなと思います」と話した。(文・小高拓)