今年は下部のABEMAツアーで本戦をかけた予選会を通過して出場権を得たり、PGAの後援競技「野萩康基金ゴルフカップ」で2位に入るなど、いい流れの年になっている。この3日間を振り返ると「ショットが安定しています。フェアウェイも行っていますし、パーオン率も高い。あとはパット次第という内容です」。第3ラウンドはパットが決まり、自身のツアーベストとなるビッグスコアをマークした。
出場機会が少なかったこともあるが、レギュラーツアーで予選通過したのは2012年の「ブリヂストンオープン」以来。「自分でもいつ予選通ったか覚えてないぐらいです。自分では長いと思っていませんでしたが、数字で見ると長いですね」と笑みを浮かべる。
「少しずつやっていることに自信が持てるようになってきました。今回はいいチャンスをいただいたので(ゴルフ場の推薦)、予選を通ることが目標でしたが、ここまできたら10位以内を目標にします。恩返しの意味でもガンガン攻めて上位にいきたい。自分には失うモノはないので」。“強い高校生”が大人になって久しぶりの最終日に向かう。
出場機会が少なかったこともあるが、レギュラーツアーで予選通過したのは2012年の「ブリヂストンオープン」以来。「自分でもいつ予選通ったか覚えてないぐらいです。自分では長いと思っていませんでしたが、数字で見ると長いですね」と笑みを浮かべる。
「少しずつやっていることに自信が持てるようになってきました。今回はいいチャンスをいただいたので(ゴルフ場の推薦)、予選を通ることが目標でしたが、ここまできたら10位以内を目標にします。恩返しの意味でもガンガン攻めて上位にいきたい。自分には失うモノはないので」。“強い高校生”が大人になって久しぶりの最終日に向かう。