ゴルフクラブは全体的に価格高騰が続いており、アイアンセットで購入する場合は10万円以上になってしまうモデルがほとんど。そんな中、二木ゴルフ南町田店の原田聡さんに、コストパフォーマンスが高いアイアンについて聞いてみた。
ステルスもゼクシオも! 「7番でロフト28度」がいまのスタンダード?【写真】
「意外に思われるかもしれませんが、『ゼクシオ 12』はコスパが良いと思います。以前は、海外メーカーのアイアンに比べて定価が高かった『ゼクシオ』ですが、今はほとんど同じ価格帯。その上で、国内工場で組み立てていたり、オリジナルの純正シャフトがついているので、アイアンセットとしての完成度は高いです」
価格を調べてみると、スチールシャフト装着の場合、『ゼクシオ 12』もテーラーメイドの『ステルス』も5本セットで税込11万円。ちなみに『ローグST MAX』は5本セットで11万8800円(カーボンシャフトとスチールシャフトが同価格)と、『ゼクシオ 12』より高くなっている。
―では、『ゼクシオ 12』はどんなゴルファーに人気があるのか?
「メインはシニアゴルファーですが、最近は10年、20年ぶりにゴルフを再開するという“休眠明けのゴルファー”で『ゼクシオ 12』を購入する人が多いです。国内メーカーだと当店では『オノフAKA』もよく売れています」
ステルスもゼクシオも! 「7番でロフト28度」がいまのスタンダード?【写真】
「意外に思われるかもしれませんが、『ゼクシオ 12』はコスパが良いと思います。以前は、海外メーカーのアイアンに比べて定価が高かった『ゼクシオ』ですが、今はほとんど同じ価格帯。その上で、国内工場で組み立てていたり、オリジナルの純正シャフトがついているので、アイアンセットとしての完成度は高いです」
価格を調べてみると、スチールシャフト装着の場合、『ゼクシオ 12』もテーラーメイドの『ステルス』も5本セットで税込11万円。ちなみに『ローグST MAX』は5本セットで11万8800円(カーボンシャフトとスチールシャフトが同価格)と、『ゼクシオ 12』より高くなっている。
―では、『ゼクシオ 12』はどんなゴルファーに人気があるのか?
「メインはシニアゴルファーですが、最近は10年、20年ぶりにゴルフを再開するという“休眠明けのゴルファー”で『ゼクシオ 12』を購入する人が多いです。国内メーカーだと当店では『オノフAKA』もよく売れています」