2022年は人気パターの価格が一気に高くなった。最新ランキングで6位に入っているピンの『PLD』は定価6万6000円で、4位に入っているオデッセイの『TRI-HOT 5K』も定価5万4450円。さらに、7月に発売されて一部品切れになっているテーラーメイドの『スパイダーGTトラス』も4万8400円。そんな中、ヴィクトリア光が丘店のゴルフ担当・大塚進一さんにコスパの良い、オススメパターを聞いた。
オデッセイの赤シャフトには、ピストルの弾が入ってる?【写真】
「確かに最近のパターは高くなりましたね。ドライバーに近い価格になってきているモデルもあります。だから今、お店でよく売れているのが昨年発売された『ピン 2021』です。これは2万円台で機能性も高いので、コストパフォーマンスという点ではすごく優秀です」
―最新ランキングでも『ピン2021』は3位に入っているが、このシリーズは11モデルのヘッドをラインナップしているが、どのモデルが人気なのか?
「人気があるのはアンサーやアンサー2。価格のメリットだけでなく、今年は大型マレットを使っていた人が、ふたたびピン型に回帰している傾向があるので、『ピン2021』はよく売れています」
『PLD』に比べると半額以外の『ピン 2021』だが、フェースは2層構造になっており、ツアープレーヤーのリクエストから生まれた新溝構造も採用。ツアーでも多くの選手が使っており、コストパフォーマンスという意味では現役No.1のパターではないだろうか。
オデッセイの赤シャフトには、ピストルの弾が入ってる?【写真】
「確かに最近のパターは高くなりましたね。ドライバーに近い価格になってきているモデルもあります。だから今、お店でよく売れているのが昨年発売された『ピン 2021』です。これは2万円台で機能性も高いので、コストパフォーマンスという点ではすごく優秀です」
―最新ランキングでも『ピン2021』は3位に入っているが、このシリーズは11モデルのヘッドをラインナップしているが、どのモデルが人気なのか?
「人気があるのはアンサーやアンサー2。価格のメリットだけでなく、今年は大型マレットを使っていた人が、ふたたびピン型に回帰している傾向があるので、『ピン2021』はよく売れています」
『PLD』に比べると半額以外の『ピン 2021』だが、フェースは2層構造になっており、ツアープレーヤーのリクエストから生まれた新溝構造も採用。ツアーでも多くの選手が使っており、コストパフォーマンスという意味では現役No.1のパターではないだろうか。