上井邦裕も「試合で使ってみないとわからない」と、今大会から時松と同じ『JPX 923ツアー』を投入。その第一声は「抜けがいいです」。その効果を聞くと「インパクト後に地面に刺さらずにヘッドが抜けてくれるので、スピードが落ちない。その分、ちょっと飛んでいますね。トラックマンで7番アイアンが170〜175ヤードのキャリーだったのが、コンスタントに175ヤード以上飛んでいます」と話す。
そして、時松が話したように「不思議と球が高くなった」と上井も感じている。初日は距離感がアジャストできずに、1アンダー・73位タイと出遅れたが、「あしたも使います」と新アイアンで挑むつもり。距離感が合ってくれば、時松らがいる上位に顔を出しそうだ。
そして、時松が話したように「不思議と球が高くなった」と上井も感じている。初日は距離感がアジャストできずに、1アンダー・73位タイと出遅れたが、「あしたも使います」と新アイアンで挑むつもり。距離感が合ってくれば、時松らがいる上位に顔を出しそうだ。