<フジサンケイクラシック 最終日◇4日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7541ヤード・パー71>
国内男子ツアーの「フジサンケイクラシック」は最終ラウンドのプレーが行われ、大西魁斗とパク・サンヒョン(韓国)がトータル11アンダーで並びプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪った大西が参戦2年目で初勝利を手にした。
大西魁斗のスイングは頭の位置に注目!【連続写真】
日本で生まれ9歳で米国に渡りジュニア時代から活躍。南カリフォルニア大に進むと、コリン・モリカワ(米国)らとともにオールアメリカンにも選ばれた。昨年から国内ツアーに本格参戦し、今季は先週までに7度のトップ10。初優勝が待たれる中で、ついにそのときを迎えた。
「ずっと優勝したかったので、うれしいです。プロになれただけでうれしいことだけど、優勝できたことが夢のような感じです」
日本でプロになる道を選択した大西。米国での「苦しい思いとか悲しい思いもした」という記憶を優勝で打ち消し、「努力が報われたのかなと思います」と笑顔で話した。
国内男子ツアーの「フジサンケイクラシック」は最終ラウンドのプレーが行われ、大西魁斗とパク・サンヒョン(韓国)がトータル11アンダーで並びプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪った大西が参戦2年目で初勝利を手にした。
大西魁斗のスイングは頭の位置に注目!【連続写真】
日本で生まれ9歳で米国に渡りジュニア時代から活躍。南カリフォルニア大に進むと、コリン・モリカワ(米国)らとともにオールアメリカンにも選ばれた。昨年から国内ツアーに本格参戦し、今季は先週までに7度のトップ10。初優勝が待たれる中で、ついにそのときを迎えた。
「ずっと優勝したかったので、うれしいです。プロになれただけでうれしいことだけど、優勝できたことが夢のような感じです」
日本でプロになる道を選択した大西。米国での「苦しい思いとか悲しい思いもした」という記憶を優勝で打ち消し、「努力が報われたのかなと思います」と笑顔で話した。