R&AとUSGAが共同運営を行う世界アマチュアゴルフランキングが5日に更新され、9月の国内男子ツアー「パナソニックオープン」で史上6人目のアマチュア優勝を遂げた蝉川泰果(せみかわ・たいが、東北福祉大4年)がランキング1位に浮上した。日本勢としては松山英樹、金谷拓実、中島啓太に次いで史上4人目。
蝉川泰果のドライバースイング【連続写真】
6月には下部のABEMAツアー「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」でツアー史上5人目のアマチュア優勝も遂げた蝉川。同月の「日本アマ」では3位、悪天候により短縮競技となった8月の「日本学生」では18位タイで終えた。
9月にナショナルチームの一員として参戦した「世界アマ」では、初日に「63」のロケットスタートを決めると、個人戦で2位フィニッシュ。そしてパナソニックオープンでの優勝と、ビッグポイントを積み重ねていた。
レギュラーツアー優勝により、プロ転向すれば2年間のシード権が付与されることが決まっている。まだ大学の試合が残っているため、プロ転向のタイミングは未定としているが、年内にはプロゴルファーとしてのキャリアをスタートさせる予定。
現在世界女子アマチュアゴルフランキングでは、「全米女子アマ」を制した馬場咲希(代々木高2年)が日本勢最上位の4位につけている。
蝉川泰果のドライバースイング【連続写真】
6月には下部のABEMAツアー「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」でツアー史上5人目のアマチュア優勝も遂げた蝉川。同月の「日本アマ」では3位、悪天候により短縮競技となった8月の「日本学生」では18位タイで終えた。
9月にナショナルチームの一員として参戦した「世界アマ」では、初日に「63」のロケットスタートを決めると、個人戦で2位フィニッシュ。そしてパナソニックオープンでの優勝と、ビッグポイントを積み重ねていた。
レギュラーツアー優勝により、プロ転向すれば2年間のシード権が付与されることが決まっている。まだ大学の試合が残っているため、プロ転向のタイミングは未定としているが、年内にはプロゴルファーとしてのキャリアをスタートさせる予定。
現在世界女子アマチュアゴルフランキングでは、「全米女子アマ」を制した馬場咲希(代々木高2年)が日本勢最上位の4位につけている。