今年4月下旬に発売された『ステルス』アイアンが、10月になっても1位をキープしている。『ステルス』ドライバーは発売直後の2月に爆発的な大ヒットを記録したものの、4月以降は『ローグST』にトップを奪われることが多い。しかし、アイアンでは『ローグST』はもちろん、他の人気モデルに負けることもなく人気No.1の座に君臨している。その理由について、ヴィクトリア所沢店のゴルフ担当・遠藤知己さんに話を聞いた。
ステルスもゼクシオも! 「7番でロフト28度」がいまのスタンダード?【写真】
「最近だと試打専用打席に『ステルス』のドライバーとアイアンを持ち込んで、アイアンを購入するパターンが増えています。というのも、『ステルス』アイアンはドライバーに比べてやさしい設計になっていて、平均スコア100前後でヘッドスピード40m/sくらいのアベレージゴルファーでも使いこなせるクラブになっています。だからドライバーはちょっとハードだけど、アイアンなら打てるという方が多いんです」
やさしさ以外に、売れる理由はあるのか?
「シンプルにデザインがカッコイイことも人気の要因です。バックフェースのデザインが『SIM2』から比べてもすごくシャープになって、キャディバッグに入れたときの雰囲気がいい。『ローグST MAX』もやさしいと思いますが、形状やグースネックに抵抗がある人もいます。一方、『ステルス』は構えたときの顔もオーソドックスで万人向けだと思います」
ローリー・マキロイなどトップ選手が使っていることもあり、『ステルス』はドライバーの印象が強いが、実はランキングではアイアンがロングセラーとして売れていたのだ。
ステルスもゼクシオも! 「7番でロフト28度」がいまのスタンダード?【写真】
「最近だと試打専用打席に『ステルス』のドライバーとアイアンを持ち込んで、アイアンを購入するパターンが増えています。というのも、『ステルス』アイアンはドライバーに比べてやさしい設計になっていて、平均スコア100前後でヘッドスピード40m/sくらいのアベレージゴルファーでも使いこなせるクラブになっています。だからドライバーはちょっとハードだけど、アイアンなら打てるという方が多いんです」
やさしさ以外に、売れる理由はあるのか?
「シンプルにデザインがカッコイイことも人気の要因です。バックフェースのデザインが『SIM2』から比べてもすごくシャープになって、キャディバッグに入れたときの雰囲気がいい。『ローグST MAX』もやさしいと思いますが、形状やグースネックに抵抗がある人もいます。一方、『ステルス』は構えたときの顔もオーソドックスで万人向けだと思います」
ローリー・マキロイなどトップ選手が使っていることもあり、『ステルス』はドライバーの印象が強いが、実はランキングではアイアンがロングセラーとして売れていたのだ。