<For The Players By The Players 3日目◇8日◇THE RAYSUM(群馬県)◇7137ヤード・パー71>
ポイント制のステーブルフォード方式で行われている国内男子新規大会は、第3ラウンドが終了した。首位と1ポイント差の2位から出た小林伸太郎が7バーディ・1ボギーの「65」で回り、13ポイントを獲得。トータル33ポイントで2位に6ポイント差をつけて単独首位に立った。最終日最終組は5回目。プロ14年目、“地元”でツアー初優勝のチャンスを迎えた。
「66」をマークした渋野日向子 米国からインタビュー届きました【動画】
出だしの1番パー4で幸先よくバーディを奪って首位に立つと、前半だけで4バーディ(8ポイント)。後半でもボギーをわずか1つにとどめて、3バーディ(6ポイント)を奪う荒稼ぎ。「完璧なゴルフができたんじゃないかな。ミスがありながらも、リカバリーもしっかりできていた」と納得の一日。途中、同伴者のハン・リー(米国)が「タイガーみたい!」と驚くほどのリカバリーショットも見せた。
佐野日大高校在学中の2004年に「日本ジュニア」、東北福祉大学時代は2007年に「日本アマ」とビッグタイトルを手にしてきた小林。2009年にプロ転向後、3シーズンで賞金シードを手にしたが、まだ勝利はない。2016年の「マイナビABCチャンピオンシップ」では単独首位で最終日を迎えたが、片山晋呉にかわされて2位。これが自己最高成績だ。
現在は栃木県在住だが、群馬県榛名町(現・高崎市)出身の小林にとって子供のころからよく知る“地元”のコース。20代の頃は、コースのある安中市に住んでいたこともある。
ポイント制のステーブルフォード方式で行われている国内男子新規大会は、第3ラウンドが終了した。首位と1ポイント差の2位から出た小林伸太郎が7バーディ・1ボギーの「65」で回り、13ポイントを獲得。トータル33ポイントで2位に6ポイント差をつけて単独首位に立った。最終日最終組は5回目。プロ14年目、“地元”でツアー初優勝のチャンスを迎えた。
「66」をマークした渋野日向子 米国からインタビュー届きました【動画】
出だしの1番パー4で幸先よくバーディを奪って首位に立つと、前半だけで4バーディ(8ポイント)。後半でもボギーをわずか1つにとどめて、3バーディ(6ポイント)を奪う荒稼ぎ。「完璧なゴルフができたんじゃないかな。ミスがありながらも、リカバリーもしっかりできていた」と納得の一日。途中、同伴者のハン・リー(米国)が「タイガーみたい!」と驚くほどのリカバリーショットも見せた。
佐野日大高校在学中の2004年に「日本ジュニア」、東北福祉大学時代は2007年に「日本アマ」とビッグタイトルを手にしてきた小林。2009年にプロ転向後、3シーズンで賞金シードを手にしたが、まだ勝利はない。2016年の「マイナビABCチャンピオンシップ」では単独首位で最終日を迎えたが、片山晋呉にかわされて2位。これが自己最高成績だ。
現在は栃木県在住だが、群馬県榛名町(現・高崎市)出身の小林にとって子供のころからよく知る“地元”のコース。20代の頃は、コースのある安中市に住んでいたこともある。