<東建ホームメイトカップ 初日>◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)
三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋を舞台に開幕した、国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」の初日。石川遼は4バーディ・2ボギーの2アンダーでまわり、首位とは5打差の16位タイとまずまずのスタートを切った。
「1打速報」でこの日のプレーを振り返る!
最初のバーディを奪ったのは3番パー3。ティショットをチャンスにつけると、慎重に沈めて1アンダーに。5番はボギーとしてしまうが、8番では残り178ヤードのセカンドを3メートルにつけてバーディ。後半は14番までパーを重ね15番、17番でバーディを奪い一時は首位と1打差まで詰め寄るが、最終18番でボギーで叩き初日を終えた。
ホールアウト後石川は「今日はいい内容で回れました」と笑顔のコメント。「ミスをしてもフラットな気持ちで落ち着いてできた」と昨年までとは違う自分を確信。最終18番ではティショットをバンカーに入れたあと、セカンドのミスから3打目を松の木の下から打つこととなったが「落ち着いた精神状態だった」とナイスボギーでホールアウト。ダブルボギーも覚悟していたというピンチを切り抜けた。
また、これまではL字のマレットパターを使っていたが、大会前からT字のセンターシャフトパターをに変更。「多少違和感があった」と話したものの、大事な場面ではしっかりとボールをカップに沈めて見せた。
三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋を舞台に開幕した、国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」の初日。石川遼は4バーディ・2ボギーの2アンダーでまわり、首位とは5打差の16位タイとまずまずのスタートを切った。
「1打速報」でこの日のプレーを振り返る!
最初のバーディを奪ったのは3番パー3。ティショットをチャンスにつけると、慎重に沈めて1アンダーに。5番はボギーとしてしまうが、8番では残り178ヤードのセカンドを3メートルにつけてバーディ。後半は14番までパーを重ね15番、17番でバーディを奪い一時は首位と1打差まで詰め寄るが、最終18番でボギーで叩き初日を終えた。
ホールアウト後石川は「今日はいい内容で回れました」と笑顔のコメント。「ミスをしてもフラットな気持ちで落ち着いてできた」と昨年までとは違う自分を確信。最終18番ではティショットをバンカーに入れたあと、セカンドのミスから3打目を松の木の下から打つこととなったが「落ち着いた精神状態だった」とナイスボギーでホールアウト。ダブルボギーも覚悟していたというピンチを切り抜けた。
また、これまではL字のマレットパターを使っていたが、大会前からT字のセンターシャフトパターをに変更。「多少違和感があった」と話したものの、大事な場面ではしっかりとボールをカップに沈めて見せた。