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アマ2勝の“同期”蝉川泰果に賛辞も…中島啓太は「自分のペースで優勝を目指して」

アマ2勝の“同期”蝉川泰果に賛辞も…中島啓太は「自分のペースで優勝を目指して」

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2022年10月27日 08時30分

プロ入り後はまだトップ10がない中島啓太 眠れる獅子が目を覚ますか
プロ入り後はまだトップ10がない中島啓太 眠れる獅子が目を覚ますか (撮影:岩本芳弘)
HEIWA・PGMチャンピオンシップ 事前情報◇26日◇PGM石岡ゴルフクラブ(茨城県)◇7039ヤード・パー70>

“プロ”の肩書がついて、中島啓太は今大会で4戦目。「アマからプロになったことで変わったことはあまりないです。ただ“試合に勝ちたい”という気持ちは変わらずできていると思います」と、一試合一試合を勝利に向けて戦っている。

中島啓太の2022年ドライバースイング【連続写真】

昨年9月、レギュラーツアー史上5人目のアマチュア優勝を遂げて、プロとしてタイトル防衛に臨んだ9月の「パナソニックオープン」。そのときは「ティショットを含めてショットがよくなかった」とスコアメイクに苦しみ、48位タイでプロデビュー戦を終えた。そしてその大会で中島に次ぐ“史上6人目のアマチュア優勝者”が誕生した。

そのアマチュアは、同学年の蝉川泰果(東北福祉大4年)。そして蝉川は、先週の「日本オープン」でアマ2勝目を飾り、史上初の快挙を成し遂げた。トータル11オーバーの28位タイに終わった中島は、「ほんとにすごい快挙だと思います」と、その勝利を称える。

「先週は僕と20打差くらいついている。それはドライバーだけでなくて、パワーや技術面も含めすごいなと思います。(コースは)難しいですし、それでフェアウェイに置いてくるっているのはすごい」。アマ時代にはJGAナショナルチームに所属し、今年9月の「世界アマ」ではチームで一緒に戦った仲間でもある。同じフィールドに立てばひとたびライバルにはなるが、快挙には心から賛辞をおくる。

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