<つるやオープンゴルフトーナメント 事前情報◇18日◇山の原ゴルフクラブ 山の原コース(6,767ヤード・パー71)>
国内男子ツアー第2戦「つるやオープンゴルフトーナメント」が19日(木)に開幕する。今大会のディフェンディングチャンピオン・近藤共弘は先週の「東建ホームメイトカップ」で最終日に7つスコアを伸ばす猛チャージで8位フィニッシュ。いい流れでこの大会に乗り込んできた。
開催コースの山の原ゴルフクラブは「ショット的には苦手なホールもないし、イメージはいいですね」と好相性。「グリーンのアンジュレーションが意外と強いので、上りのいいところにつけられれば。あとはタッチさえあえばいいのかな」とアイアンの精度を重視し、連覇に挑む。
昨年は2日目に首位に立つと、そのまま逃げ切り3年ぶりの優勝。08年から足底腱膜炎などで思うような成績を残せなかったが、見事復活をはたした。まだ足は完治しておらず、「多少足が痛かった。けど、これを言い訳にできるほど激痛じゃない」。トレーナーを帯同してのマッサージや、特注のシューズインナーで上手くケガと付き合いながらプレーしている。
「僕も今年で35歳、体は万全じゃないけど谷口(徹)さんや藤田(寛之)さんのように年齢とは逆にいいプレーを見せれるようになれれば」、アラフォーながら第一線で戦う2人のように、自身も円熟味を増したプレーで男子ゴルフ界を牽引していくことができるか。
国内男子ツアー第2戦「つるやオープンゴルフトーナメント」が19日(木)に開幕する。今大会のディフェンディングチャンピオン・近藤共弘は先週の「東建ホームメイトカップ」で最終日に7つスコアを伸ばす猛チャージで8位フィニッシュ。いい流れでこの大会に乗り込んできた。
開催コースの山の原ゴルフクラブは「ショット的には苦手なホールもないし、イメージはいいですね」と好相性。「グリーンのアンジュレーションが意外と強いので、上りのいいところにつけられれば。あとはタッチさえあえばいいのかな」とアイアンの精度を重視し、連覇に挑む。
昨年は2日目に首位に立つと、そのまま逃げ切り3年ぶりの優勝。08年から足底腱膜炎などで思うような成績を残せなかったが、見事復活をはたした。まだ足は完治しておらず、「多少足が痛かった。けど、これを言い訳にできるほど激痛じゃない」。トレーナーを帯同してのマッサージや、特注のシューズインナーで上手くケガと付き合いながらプレーしている。
「僕も今年で35歳、体は万全じゃないけど谷口(徹)さんや藤田(寛之)さんのように年齢とは逆にいいプレーを見せれるようになれれば」、アラフォーながら第一線で戦う2人のように、自身も円熟味を増したプレーで男子ゴルフ界を牽引していくことができるか。