加えてこの日は、昨シーズンに平均313.04ヤードを記録して、ドライビングディスタンス部門のタイトルを獲得した幡地隆寛と同じ組でラウンド。今シーズン、321.7ヤードで同部門のトップに立つ河本との飛距離対決にも注目が集まった。
河本は「きょうは(飛距離で)一回も負けてないです」ときっぱり。続けて「オフに1日6時間とかすごいトレーニングをしてきたので、それが成果として表れているのを感じられた。幡地さんとはこれまで何回も回らせていただいて、去年は同じくらいだった。今年は去年よりも飛んでいる実感もできて、すごくうれしかったです」と話す。
今季3勝目が狙える位置で迎える最終日に関しては、「あすの目標も一日2アンダーなので、あした2アンダー以上出せれば、僕は満足すると思います。いつも通りにやればチャンスはある。全力でプレーしたい」。無理な攻めは狙わず、普段着のプレーで虎視眈々と逆転優勝のチャンスをうかがう。(文・下村耕平)
河本は「きょうは(飛距離で)一回も負けてないです」ときっぱり。続けて「オフに1日6時間とかすごいトレーニングをしてきたので、それが成果として表れているのを感じられた。幡地さんとはこれまで何回も回らせていただいて、去年は同じくらいだった。今年は去年よりも飛んでいる実感もできて、すごくうれしかったです」と話す。
今季3勝目が狙える位置で迎える最終日に関しては、「あすの目標も一日2アンダーなので、あした2アンダー以上出せれば、僕は満足すると思います。いつも通りにやればチャンスはある。全力でプレーしたい」。無理な攻めは狙わず、普段着のプレーで虎視眈々と逆転優勝のチャンスをうかがう。(文・下村耕平)