「手作り感がたっぷりで渋いでしょ。もともとここにシャフトがくっついていたんですよ。それをカットしてセンターに挿し直しています。堀川選手のヘッドのバックアップを作ろうと思ったら、センターのタイプが手元になくて、最終戦に間に合わなかったので急きょ作りました。もともとシャフトが挿さっていたところを樹脂と色で埋めたんです。なんか意味ありそうですよね」
さすがはパターの王様、スコッティ・キャメロン。取り繕ったように見せず、最初からデザインされたような仕上がり。シャフトが入っていた穴すらもカッコよく見せてしまうという“ヒトネタッ”でした。
さすがはパターの王様、スコッティ・キャメロン。取り繕ったように見せず、最初からデザインされたような仕上がり。シャフトが入っていた穴すらもカッコよく見せてしまうという“ヒトネタッ”でした。