2週連続でアイアン部門の1位になったスリクソン『ZX5 Mk II』。『ZX5 Mk II』は7番アイアンのロフトが31度だが、最近はこのロフト帯のアイアンが1位になることは珍しいという。二木ゴルフ木更津店の後藤敬介店長に話を聞いた。
「7番でロフト28度」が普通になってきた【写真】
「今、よく売れているアイアンは7番アイアンのロフトが28度、29度になりつつあります。ロフトが30度以上になると、試打をしたお客さんから“ちょっと飛ばないかな”と言われるようになってきました」
今週の売り上げ上位トップ10のアイアンのロフトを調べると、7番アイアンの平均は28.8度。かつては7番アイアンでロフト28度となるとストロングロフトの飛び系アイアンだと言われていたが、今はそのロフトがスタンダードになりつつある。その中で『 ZX5 Mk II』が売れている理由は?
「スリクソンのアイアンには固定ファンがいますし、新モデルは打感、形状に対する評価が高いので、前作や前々作を使っているスリクソンユーザーが積極的に乗り替えています」
ちなみにトップ10に入っているアイアンで最もロフトが立っていたのが3位の『インプレス ドライブスター』。7番アイアンで25度だった。
「7番でロフト28度」が普通になってきた【写真】
「今、よく売れているアイアンは7番アイアンのロフトが28度、29度になりつつあります。ロフトが30度以上になると、試打をしたお客さんから“ちょっと飛ばないかな”と言われるようになってきました」
今週の売り上げ上位トップ10のアイアンのロフトを調べると、7番アイアンの平均は28.8度。かつては7番アイアンでロフト28度となるとストロングロフトの飛び系アイアンだと言われていたが、今はそのロフトがスタンダードになりつつある。その中で『 ZX5 Mk II』が売れている理由は?
「スリクソンのアイアンには固定ファンがいますし、新モデルは打感、形状に対する評価が高いので、前作や前々作を使っているスリクソンユーザーが積極的に乗り替えています」
ちなみにトップ10に入っているアイアンで最もロフトが立っていたのが3位の『インプレス ドライブスター』。7番アイアンで25度だった。