ウェッジ部門では今週も『ボーケイ SM9』が1位。その人気は不動ともいえるが、二木ゴルフ南町田店の高瀬雅弘さんが「トップ10に入っているウェッジに新しい傾向がある」と教えてくれた。
超新星 蝉川泰果の豪快なドライバースイング【連続写真】
「最近はヘッドサイズが大きめのウェッジがよく売れるようになってきました。その代表がフォーティーンの『DJ-5』ですが、他のメーカーからもやさしさ重視のモデルが増えてきたと思います」
確かに今週4位に入ったクリーブランド『CVX ZIPCORE』はキャビティバックの大型サイズ。また5位のフォーティーン『RMアルファー』は歴代の『RMシリーズ』と比較すると、ひと回り大きめになっている。大きいサイズのヘッドが売れる理由について高瀬さんは次のように話す。
「アイアンで飛び系の大型ヘッドを使っている人にとっては、ウェッジも少し大きいほうが安心感があるのだと思います。昔はちょっと背伸びをしてでもカッコイイ系のツアーモデルを使ってた人でも、最近は現実的にスコアが出しやすい大型ヘッドを選択することが増えてきました」
アイアンも10年前まではフォージドアイアンが圧倒的に人気だったが、あっという間に飛び系アイアンが人気になった。ウェッジでも、大型ヘッド系が新しいトレンドになるのだろうか!?
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「最近はヘッドサイズが大きめのウェッジがよく売れるようになってきました。その代表がフォーティーンの『DJ-5』ですが、他のメーカーからもやさしさ重視のモデルが増えてきたと思います」
確かに今週4位に入ったクリーブランド『CVX ZIPCORE』はキャビティバックの大型サイズ。また5位のフォーティーン『RMアルファー』は歴代の『RMシリーズ』と比較すると、ひと回り大きめになっている。大きいサイズのヘッドが売れる理由について高瀬さんは次のように話す。
「アイアンで飛び系の大型ヘッドを使っている人にとっては、ウェッジも少し大きいほうが安心感があるのだと思います。昔はちょっと背伸びをしてでもカッコイイ系のツアーモデルを使ってた人でも、最近は現実的にスコアが出しやすい大型ヘッドを選択することが増えてきました」
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