• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録
    注目!
    • 女子プロ写真館
    ツアー情報

    JGTOツアー

    国内男子

    もはや別人! 石川遼くらいスイングを変えるとしたら、どれだけ時間が必要?【プロコーチに聞く】

    もはや別人! 石川遼くらいスイングを変えるとしたら、どれだけ時間が必要?【プロコーチに聞く】

    配信日時:2022年12月30日 03時30分

    • JGTO
    トップの形が激変! 左がスイング改造前の2019年、右が今年12月の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」
    トップの形が激変! 左がスイング改造前の2019年、右が今年12月の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」 (撮影:ALBA)
    この記事の写真 1 枚を見る
    19年に3勝を挙げて、賞金ランキング3位に入りながら、20年3月から統計データ分析に長けている田中剛氏をコーチに迎え、スイング大改造に着手した石川遼。海外の試合では結果を残せず、「これでは通用しない」とロングゲームに課題を感じたことがきっかけだった。

    同じ人とは思えない! 石川遼のスイング大改造ビフォーアフター【連続写真】

    試行錯誤を繰り返しながら、握り方、バックスイングの上げ方、トップのポジション、切り返しのタイミング、インパクトに向かっていく足の使い方まで、約3年ですべてが変わった。結果よりも内容を重視してスイング改造に向き合い、長く我慢の時期を過ごしながら、今年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、ついに19年以来3年ぶりとなるツアー通算18勝を達成。素人の目にも変化がわかるこのスイング改造に、どのくらい時間がかかるものなのか。プロコーチとしての意見を奥嶋誠昭氏に聞いてみた。

    「めっちゃかかる!」と即答した奥嶋氏。木下稜介のコーチとして22年の「フジサンケイクラシック」に帯同したとき、予選ラウンドで同組となった石川のプレーを実際に見ている。具体的な期間については「よくやっているなと思いますよ。ここまで変えるのは少なくても1年はかかります。シーズン半分は棒に振らないといけない」という答えが返ってきた。石川は2020-21年シーズンは賞金ランキング18位、22年シーズンは1勝を含む賞金ランキング10位で終えており、スイング改造に取り組みながらも、成績自体はそこまで落ちていない。

    奥嶋氏は「あのアプローチとパターがあるから、スイングでいろいろできる。フジサンケイでは右に曲げて、キンコンカンと林に打ち込んでいる印象が強くて。でも終わってみたら5位みたいな(笑)。あのアプローチとパターがあるから生きていけるんだろうなって思います」と話す。そして、石川のスイング改造の方向性は「間違ってない」、2023年シーズンについては「活躍すると思います」と太鼓判を押した奥嶋氏。圧倒的な飛距離を武器に男子ツアーの主役となりつつある蝉川泰果や河本力といった20代前半の若い選手たちに対し、31歳となった石川が来年どう戦うのか楽しみだ。

    ■奥嶋誠昭
    おくしま・ともあき 1980年3月26日生まれ。神奈川県出身。ヒルトップ横浜クラブ内の「ノビテックゴルフスタジオ」で、体とクラブの動きを3次元で計測・解析する『GEARS』(ギアーズ)をはじめとする、世界最先端機器を駆使したレッスンを行っている。ツアープロコーチとして、現在は木下稜介、河本結、松田鈴英らを指導。
    19年に3勝を挙げて、賞金ランキング3位に入りながら、20年3月から統計データ分析に長けている田中剛氏をコーチに迎え、スイング大改造に着手した石川遼。海外の試合では結果を残せず、「これでは通用しない」とロングゲームに課題を感じたことがきっかけだった。

    同じ人とは思えない! 石川遼のスイング大改造ビフォーアフター【連続写真】

    試行錯誤を繰り返しながら、握り方、バックスイングの上げ方、トップのポジション、切り返しのタイミング、インパクトに向かっていく足の使い方まで、約3年ですべてが変わった。結果よりも内容を重視してスイング改造に向き合い、長く我慢の時期を過ごしながら、今年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、ついに19年以来3年ぶりとなるツアー通算18勝を達成。素人の目にも変化がわかるこのスイング改造に、どのくらい時間がかかるものなのか。プロコーチとしての意見を奥嶋誠昭氏に聞いてみた。

    「めっちゃかかる!」と即答した奥嶋氏。木下稜介のコーチとして22年の「フジサンケイクラシック」に帯同したとき、予選ラウンドで同組となった石川のプレーを実際に見ている。具体的な期間については「よくやっているなと思いますよ。ここまで変えるのは少なくても1年はかかります。シーズン半分は棒に振らないといけない」という答えが返ってきた。石川は2020-21年シーズンは賞金ランキング18位、22年シーズンは1勝を含む賞金ランキング10位で終えており、スイング改造に取り組みながらも、成績自体はそこまで落ちていない。

    奥嶋氏は「あのアプローチとパターがあるから、スイングでいろいろできる。フジサンケイでは右に曲げて、キンコンカンと林に打ち込んでいる印象が強くて。でも終わってみたら5位みたいな(笑)。あのアプローチとパターがあるから生きていけるんだろうなって思います」と話す。そして、石川のスイング改造の方向性は「間違ってない」、2023年シーズンについては「活躍すると思います」と太鼓判を押した奥嶋氏。圧倒的な飛距離を武器に男子ツアーの主役となりつつある蝉川泰果や河本力といった20代前半の若い選手たちに対し、31歳となった石川が来年どう戦うのか楽しみだ。

    ■奥嶋誠昭
    おくしま・ともあき 1980年3月26日生まれ。神奈川県出身。ヒルトップ横浜クラブ内の「ノビテックゴルフスタジオ」で、体とクラブの動きを3次元で計測・解析する『GEARS』(ギアーズ)をはじめとする、世界最先端機器を駆使したレッスンを行っている。ツアープロコーチとして、現在は木下稜介、河本結、松田鈴英らを指導。

    関連記事

    JGTO (国内男子) メニュー
    ツアーTOP
    年間日程
    ニュース一覧
    ライブフォト一覧
    ツアー登録選手
    記録成績

    JGTOツアー 週間アクセスランキング

    ツアー別に見る

    全ツアーTOPJLPGA (国内女子)
    JGTO (国内男子)LPGA (米国女子)
    PGA (米国男子)DP World (欧州男子)
    AsianLIV GOLF
    ステップアップネクストヒロイン
    PGAシニアABEMA
    アマチュア・他LADY GO CUP

    大会情報

    1. JGTO (国内男子)
      2024年11月21日 11月24日
      終了
      カシオワールドオープン
    2. JLPGA (国内女子)
    3. PGA (米国男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      ザ・RSMクラシック
    4. LPGA (米国女子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      CMEグループ・ツアー選手権
    5. DP World (欧州男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      オーストラリアPGA選手権
    6. Asian
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      LINK香港オープン
    7. PGAシニア
      2024年11月22日 11月24日
      開催中
      いわさき白露シニア

    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト