<日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯 初日◇10日◇烏山城カントリークラブ(7,193ヤード・パー72)>
国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」。10年大会チャンピオンの谷口徹が7バーディ・ノーボギーの“65”で回り、7アンダーで暫定ながら単独首位に立った。
選手のプレーを詳細にチェック!スコアLINK
この日、上位陣の多くを風が比較的穏やかだった午前組が占めたのに対し、谷口は中断を挟んだ午後スタート。それでも、風が強まり難しいコンディションとなっていく中、安定したプレーを続けバーディチャンスを量産。最終9番パー5では、サスペンデッドを知らせるサイレンが3打目地点で鳴ったが、「スイングした後に鳴ったんで危ねぇって感じでした。あれで余計にスピンが効いたのかな」と2メートルにつけ、最後もバーディで締めくくった。
昨年大会は連覇を狙ったが、首位と2打差で迎えた3日目に突如腰痛を発症し棄権。「去年はいい所にいてやる気も満々だったんですけど、あんな形で終わってしまった」と悔しさは忘れていない。「去年は河井君に大きなプレゼントをあげたっていつも言っているんですよ(笑)」。谷口節も全開で今年こそビッグタイトルを持ち帰る。
【初日の順位(暫定)】
1位:谷口徹(-7)
2位:ジュビック・パグンサン(-6)
3位T:谷原秀人(-5)
3位T:手嶋多一(-5)
5位:今野康晴(-4)
6位T:矢野東(-3)他5名
国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」。10年大会チャンピオンの谷口徹が7バーディ・ノーボギーの“65”で回り、7アンダーで暫定ながら単独首位に立った。
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この日、上位陣の多くを風が比較的穏やかだった午前組が占めたのに対し、谷口は中断を挟んだ午後スタート。それでも、風が強まり難しいコンディションとなっていく中、安定したプレーを続けバーディチャンスを量産。最終9番パー5では、サスペンデッドを知らせるサイレンが3打目地点で鳴ったが、「スイングした後に鳴ったんで危ねぇって感じでした。あれで余計にスピンが効いたのかな」と2メートルにつけ、最後もバーディで締めくくった。
昨年大会は連覇を狙ったが、首位と2打差で迎えた3日目に突如腰痛を発症し棄権。「去年はいい所にいてやる気も満々だったんですけど、あんな形で終わってしまった」と悔しさは忘れていない。「去年は河井君に大きなプレゼントをあげたっていつも言っているんですよ(笑)」。谷口節も全開で今年こそビッグタイトルを持ち帰る。
【初日の順位(暫定)】
1位:谷口徹(-7)
2位:ジュビック・パグンサン(-6)
3位T:谷原秀人(-5)
3位T:手嶋多一(-5)
5位:今野康晴(-4)
6位T:矢野東(-3)他5名