<ダイヤモンドカップゴルフ 最終日◇27日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(7,199ヤード・パー72)>
持病の腰痛、首痛に悩まされ昨年シードを失った今野康晴。今季はツアーの特別保障制度を行使してのツアー参戦を続けている。その今野が「ダイヤモンドカップゴルフ」最終日に“69”で回り、トータル10アンダー3位タイフィニッシュを決めた。
藤田寛之、通算13勝目も「僕はスーパースターじゃない」
特別保障制度により今季は8試合の出場が可能。その限られた試合数の中での獲得賞金を昨年度の賞金額に上積みし、昨季賞金シード選手最下位の獲得賞金を上回ることが出来れば、今季の残りツアー出場権を再び手にすることができる。今野は今大会で獲得賞金を約838万円とし、昨年度の賞金と合わせると約2,000万円となりそのラインをクリア。今季の残り試合出場権を手にした。
ケガが完治した訳ではなく、現在も治療とトレーニング続けながらの参戦となっている今野。それでも、「今はゴルフも出来るようになって結果も出てくれて、まだまだですけど、嬉しいです」と1つのラインをクリアしたことには素直に喜びをコメント。あとは09年以来のツアー優勝へ向け状態を上げていくのみだ。
【最終結果】
優勝:藤田寛之(-14)
2位:キラデク・アフィバーンラト(-11)
3位T:今野康晴(-10)
3位T:白潟英純(-10)
3位T:J・チョイ(-10)
6位T:藤本佳則(-9)
6位T:兼本貴司(-9)
8位:武藤俊憲(-8)
持病の腰痛、首痛に悩まされ昨年シードを失った今野康晴。今季はツアーの特別保障制度を行使してのツアー参戦を続けている。その今野が「ダイヤモンドカップゴルフ」最終日に“69”で回り、トータル10アンダー3位タイフィニッシュを決めた。
藤田寛之、通算13勝目も「僕はスーパースターじゃない」
特別保障制度により今季は8試合の出場が可能。その限られた試合数の中での獲得賞金を昨年度の賞金額に上積みし、昨季賞金シード選手最下位の獲得賞金を上回ることが出来れば、今季の残りツアー出場権を再び手にすることができる。今野は今大会で獲得賞金を約838万円とし、昨年度の賞金と合わせると約2,000万円となりそのラインをクリア。今季の残り試合出場権を手にした。
ケガが完治した訳ではなく、現在も治療とトレーニング続けながらの参戦となっている今野。それでも、「今はゴルフも出来るようになって結果も出てくれて、まだまだですけど、嬉しいです」と1つのラインをクリアしたことには素直に喜びをコメント。あとは09年以来のツアー優勝へ向け状態を上げていくのみだ。
【最終結果】
優勝:藤田寛之(-14)
2位:キラデク・アフィバーンラト(-11)
3位T:今野康晴(-10)
3位T:白潟英純(-10)
3位T:J・チョイ(-10)
6位T:藤本佳則(-9)
6位T:兼本貴司(-9)
8位:武藤俊憲(-8)